日本では記録的暑さを観測した10月。 さらに、日本各地に大きな被害をもたらした台風。 世界各地で起きた水害。 こうした自然災害に対して、
「防災という意識ではなく減災を目指すべき」 このような見方をされているのが、地球に対する知識を深めるための仕組み作りをする「Earth Literacy Program」の代表、竹村真一さん。 デジタル地球儀「触れる地球」の開発者です。
どのようにしたら、私たち自身で自然の異変について、知ることができるのでしょう? 竹村真一さんに伺いました。