2013/11/22 【ジャパン時計フェスタ】【映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』】

第2回ジャパン時計フェスタ

時計にまつわるすべてがわかる見本市、ジャパン時計フェスタ。
きょうから、あさって日曜日 24日まで、有楽町の東京交通会館3階で開催されます。

時計に関する最新の情報だけでなく、時計のもつ文化的側面、そしてものづくりの視点から時計を紹介する見本市です。 テーマに「スイスと日本 モノづくりの共演」とあります。 日本に未上陸のスイスの時計メーカーがやってきます。

そして、高級時計修理工房の一部を特別公開!時計が壊れてしまって、すでに部品が作られなくなっている場合、そうした入手の難しい部品を製作できる技術と、工房の作業現場を特別公開!

そのほか、時計のエキスパートのみなさんによるトークもあります。
さらに「無料時計診断」!自宅で故障したまま眠っている時計、メンテナンス先に困っている時計があれば、ここで無料診断が受けられます。

「第2回ジャパン時計フェスタ」はきょうからあさってまでの3日間、東京交通会館で開催。
入場無料ですが、トークなど事前申し込みが必要なものもあります。
ジャパン時計フェスタのウェブサイトでチェックしてくださいね。
» ジャパン時計フェスタ

映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』

全世界で1億500万枚を超えるアルバムセールスを誇るモンスター・バンド、メタリカ!
彼らのライヴを追った映画です。
ライヴのドキュメンタリーと、ドラマのパートを融合した作品となっています。

とある街で開催されるメタリカのライヴ。
これ、ツアーの中のライヴではなく、この映画のために開催したものです。

そこでローディとして雇われた青年トリップ。
メタリカ・ファンだし、ライヴも見られるし、ワクワクしているトリップ。
ステージの裏では、楽器の調整中。 そんなとき、ハプニングが起きます。 ライヴに欠かせない“あるもの”を会場に運んでいた車が、途中で事故に。 そこで、「車から“あるもの”を受け取ってこい」と 急きょトリップに指令が出ます。 ただし、ライヴが終わるまでに……

このドラマと平行して、24台のカメラを駆使したライヴの迫力映像が展開します。 今回、ライヴ映像は、ほとんどが、バンド側からの視点。 ステージ上の熱気が伝わってきます。 加速していく演奏と、大事な荷物を取りにいく青年トリップ。 彼はその荷物を持ってくることができるのか? そしてその荷物とは何なのか?

メタリカが行ったスペシャルなライヴ。
セットは、今回のために作られたもの。
ピンク・フロイド、U2、レディ・ガガなどのライヴを手がけてきたコンサート・プロダクション・デザイナー、マーク・フィッシャーとバンドのプロダクション・マネージャー、ダン・ブラウンが制作したステージ!

映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』は本日から公開です。
» 映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』