世界中の年越し、カウントダウンで盛り上がったり、花火が夜空を彩ったりさまざまでした。
2カ国をコネクト。
ポルトガル、リスボン。 原悠子さん。
「盛り上がります」
1月1日だけはお休みだけれど、新年だからといっても祝日ではないので、みんな2日からは通常通り働きます。
大みその夜から友達同士で集い年明けを過ごす人も多いようです。
習わしとしては、「干しブドウを12粒、1つずつ願いをかけて食べる」というものがあります。
そして、もう1つ。
「年が明けるとともに、お鍋のフタを叩いて鳴らす」
というのも、昔あった風習。 こちらは、今は、する人が少ないようです。
インド、ムンバイ。ハリー・チェンさん。
「むちゃくちゃ盛り上がりますよ!」
1月1日が日曜日でないかぎり、1日から仕事で、お店もほとんど開いています。
大みそかの夜から新年にかけては、ニューデリーなどの大都市では、花火で騒ぎますが、みんなヒートアップしすぎて危険な面もあります。
ゴアのような海辺のリゾート地では、50万人近い人が集まってビーチパーティ。 とにかく騒ぐのが好きです。