主催は日本食肉消費総合センター。
明日、明後日の2日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催されます。
福島で畜産業に関わる方たちは、3カ月に1度の立ち入り調査で飼料、水の管理が行われているかチェックされています。 そして出荷前にすべての家畜を検査。 牛肉の放射性物質モニタリングを行い、その分析結果は、福島県のウェブサイト「ふくしま新発売」で公表されています。
今回のイベントでは、こうした検査を通過した福島牛、うつくしまエゴマ豚、会津地鶏の試食。
お肉の販売もあります。
さらに、来場者全員に福島県産の食肉を使用した加工食品がプレゼントされます。
「食べて応援しよう!福島県産食肉」は横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、明日、明後日、午前10時半から午後5時までの開催です。
東日本大震災復興支援“食べて応援しよう!”|日本食肉消費総合センター
映画の原作となっているのは、1985年に発表されたオースン・スコット・カードのSF小説です。
SF小説の金字塔と言われている作品です。
物語の舞台は、近未来の地球。
謎の生命体フォーミックの攻撃で、人類は壊滅的な状況。
次に侵攻されたら、存亡の危機です。
人類は、地球の未来を託す「ニューカインド(新世代)の戦士」を待っていました。
それが、この映画の主人公、10歳の少年、エンダー。
エンダーとは「終わらせる者」という意味。
つまり、任務は「宇宙戦争を終わらせること」。
しかし、エンダーは、戦いたくありません。
「なぜ、僕が戦わなきゃいけないの?」
エンダーは、そんな想いを抱えながら、宇宙空間に浮くバトルスクールに入ります。
同じ任務を課せられている少年、少女たちと訓練する日々。
プレッシャーにもさらされます。
でも、地球に残された時間はあとわずか。
どうする、エンダー?!
監督は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のギャヴィン・フッド。
そして主人公のエンダーを、『ヒューゴの不思議な発明』で注目を浴びたエイサ・バターフィールドが好演。
さらに、国際艦隊の訓練長官を、ハリソン・フォードが演じています。
映画『エンダーのゲーム』は明日から公開です。
映画『エンダーのゲーム』