日本政府は、太平洋の小さな島国で、温暖化対策やゴミ処理施設の整備、さらに自然環境の保全まで、あらゆる環境対策を進める「まるごと支援」に乗り出します。まずは、人口およそ2万人のパラオで実施する見込みですが、ほかにも、モルディブでは、昨年から、太陽光発電や海洋深層水を空調に使う事業の実用化調査が始まっています。
ドイツの電力会社などが加入する「エネルギー・水道事業連盟」は、去年1年間のドイツ国内での発電について、速報値を発表。
それによると、再生可能エネルギーが総発電量に占める割合は、23.4%となり、過去最高を記録しました。 最も多いのは風力発電で7.9%。続いて、バイオマス発電が6.8%。 さらに、太陽光発電が4.5%と 続いています。
ちなみに、日本では、再生可能エネルギーの割合は2012年度に、1.6%でした。
信州大学は、農学部の生協食堂で「体の中から暖めるウォームビズ」を実施しています。
実は、信州大学の松島憲一准教授が唐辛子の研究で知られており、その松島先生の監修で、企業とともに開発した「オリジナルブレンドの七味唐辛子」や「唐辛子調味料」を自由に料理にかけて、体の中からあたたまってもらおう、というもの。
寒さが厳しい2月中旬まで 実施の予定なんだそうです。
体の中からあたたまるお料理。冬野菜をたっぷり入れた「お鍋」もその代表的な存在です!
いま、環境省の「ウォームビズ」のウェブサイトでは、
日本全国の鍋料理の作り方が掲載されています。参考にしてみては?
WARM BIZ 2013