2014/2/28

『MAQUIA』4月号

「できちゃった! “逆回転アイメイク”でウルトラC級デカ目」。
近頃ヘア&メイクさんの間で アイパレットの使い方に新ルールが出現。一般的には“上まぶたに明るい色からのせていき、グラデーションをつくる”のが王道。しかし「逆回転メイク」では“下まぶたからメイクして目のフレームを大きくとり、それに沿って上まぶたの陰をつけていく”。デカ目効果もばっちり。甘コンサバな 旬の美人顔になれる。

『RUDO』4月号

「“尖リズム”で作るゴキゲンな春STYLE」。
尖っていなけりゃ意味がない。尖鋭なるファッション主義が「尖リズム」。ルードな男がまといたい、大人の不良性が漂う服とスタイルを紹介。例えば、全体を黒でまとめつつ、インナーにジャガー柄のパーカを合わせたスタイル。ストライプ状の幾何学柄のヘンリーネックシャツにツイードのベストを合わせたスタイル。ちなみに登場する8つのスタイルは、すべて帽子を着用。

『食べようび』4月号

「知りたい! イマドキ給食事情」。
進化した給食を紹介! 宇都宮市立 城山西小学校で食べられるのが「鍋給食」。テーブルごとに鍋とカセットコンロが置かれ、熱々のものをみんなで食べられる。葛飾区立細田小学校ではデザートバイキング給食が登場。フルーツや焼き菓子などが並び、取ってもいい数は決められていますが、自分で取るのが楽しい。学期中に各クラス1回ずつ、年間3回実施。残ったらジャンケンで争奪戦。

『CanCam』4月号

「近ごろ、気になる、“フレトー❤女子”って なんですか?」。
一見ふわふわしてるのに、実は自分をしっかり持ってて、カリッと芯が強くて、噛めば噛むほど味がある…。まるでフレンチトーストのような今どきな女の子をフレトー❤女子と命名。キーワードを拾うと「この春の必須アイテムはリュック」。「女友達がいれば人生は楽しい!」。「ソフィアコッポラは映画もサントラもツボ!」。「やっぱり肉が好き!」。

後半は、脳に関する特集をチェック!

『VOLT』4月号

「記憶力・思考力が大幅アップ “脳フィットネス”を始めよう!」。
最新の脳科学によれば、加齢とともに脳は委縮。
思考力の機能低下の対策として、脳を鍛える最新の方法を紹介。

最も重要な方法が「運動」。ドーパミンの分泌を促して、思考を司る前頭前野や記憶を助ける海馬などを 一気に活性化。また、脳の機能が低下させないためには、運動のほか、好きな趣味を持つ。
さらに、美しいものを見るのがいい。
「美人を見るのもいいですね」とは、監修の先生の言葉。「脳を鍛える趣味」。ワーキングメモリーと前頭極をフルに働かせる編集部イチオシの趣味が、ボルダリング、ラジコン、家庭菜園、そしてマージャン。

『日経ビジネス Associe』3月号

「ひらめき脳は作れる!」。
「ひらめき力」を鍛える秘訣を、各分野で革新を起こしたヒットメーカーに学ぶ特集。

例えば、アイスキャンディー「ガリガリ君」の仕掛け人、赤城乳業の萩原史雄さん。ユニークな企画を年間で100近く担当。生み出すための心得をいくつかご紹介すると……「“人に会う”から始める」。実際に会って人間関係を築き、飲みに行ってくだらない話などをする。自分一人でユニークなアイデアを出すのは難しいが、誰かと一緒ならどんどん出てくる。

「“らしさ”を大事に愛される」。プロモーションでは、何をするにも、ガリガリ君のイメージである「しょーもなさ」を重視。小学生男子になり切って考える。ただし、“そんなことやって何の意味があるんだ”と言われないためにも、数字にこだわる。

『Tarzan』644号

「脳とココロに効く、8講座」。
8人の専門家が、脳とココロの講義を展開。中でも気になるのは「モテる脳科学」。

脳科学者の中野信子先生が手ほどきしてくれるのが「“好き”を操り、恋愛上手になる方法」。

例えば「脳が相手の“好き”“嫌い”を決める」。
人は普段見慣れた顔を好む傾向にあり、毎日鏡で見る自分の顔に似た人を選ぶことが多い。つまり、お互いに似た雰囲気を感じたら恋のチャンス到来かも。パートナー選びで、女性は男性を匂い、男性は女性をクビレで選別。実験によれば、女性のお尻の幅を1とした時にウエストが0.6から0.7の女性を最も好ましく感じている。

告白する場合、メールや電話ではYESの返事をもらえる確率がグッと下がる。
コミュニケーションの9割は表情や声のトーン、身ぶり手ぶりの情報。
直接会ったほうが本当に好意をもっていると伝えやすい。