世田谷区は、神奈川県三浦市の区有地に建設中の太陽光発電所を3月1日から稼働させます。
一般家庭130世帯分の年間使用量にあたる、およそ43万9,000キロワットアワーを発電。
電力事業者へ売電することで、年間およそ400万円の収益を見込んでいます。
自治体が発電事業を展開するのは、東京23区ではこれが初めてです。
神奈川県相模原市です。
相模原市の公認キャラクター「分別戦隊シゲンジャー銀河」の着ぐるみ7体が、誕生から9年目にして、ようやく勢ぞろいします。
ゴミの分別を呼びかけるヒーロー「シゲンジャー」ですが、予算不足で着ぐるみの制作が遅れていました。
このたび、市民の寄付で最後の2体を作ることが決定。
10月の「相模ねぶたカーニバル」でお披露目される運び。
また、相模原市は、ゴミの分別についてのアプリも公開しています。
Good Gossipを扱うウェブサイト「Ecorazzi」が、アカデミー賞をエコの視点でまとめています。
照明は、ハロゲン・ランプを使用しません。
エネルギーは、燃料電池を使用。水はペットボトルではなくグラスで提供します。
アフター・パーティで出される食事は、できる限りローカルなもので、オーガニック食材。
また、スター達が歩くレッドカーペットもペットボトルのリサイクル素材で作られているとのこと。
アカデミー賞授賞式は、現地時間3月2日。日本時間3日月曜朝に開催。
遠くから運ばれた食材ではなく、地元の食材を使えば、輸送の燃料がかかりません。
ローカル、そして、オーガニックな食を楽しみましょう。