2014/4/11

『季刊 地域』No.17

「“むらの婚活”がアツい」。
今、地方では“むら婚”が増加。種類もさまざまで、例えば、新潟県村上市で行われているのが「山焼きコン」。ベテラン農家の指導のもと、夕方火をつけて一晩中見回り、明け方に火が消えたら赤カブの種をまく。徹夜明けの共同作業で親近感が高まる。滋賀県高島市では鯖寿司コンを開催。塩サバを3枚におろしてから棒寿司にするまでを共同作業で、1本ずつ完成させる。

『エル・ジャポン』5月号

「ハプニング続出!? オスカー・ナイト速報」。
ハプニング、いろいろありました。ジョン・トラボルタが、「アナと雪の女王」の主題歌をパフォーマンスする「アイディナ・メンゼル」を「アデラ・ダジーム」と紹介してしまったり。 去年、授賞式で転んでしまったジェニファー・ローレンスは、レッドカーペットで再びつまづき……「コケるのが芸??」と突っ込まれたり。雑誌でもう一度チェックしてみてください。

『TRUNK』VOL.1

「トランクを持って旅に出よう 海外より遠い日本へ」。
旅特集の行き先は、屋久島、熊野古道、そして、標高2,017m、東京の最高峰、雲取山。屋久島への旅では、東京からの距離1,500kmをリアルに体験するため、車で日本縦断。屋久島へのアクセスポイントである鹿児島まで18時間。各地の文化や風土も感じられる旅になったようです。

『月刊デ☆ビュー』5月号

「写真の撮り方、撮られ方」。
オーディションの合格を目指すデ☆ビュー読者向けに自然なスナップ写真の撮り方を研究。例えば、顔のアップ写真。座って撮ったほうが気持ち的にもリラックスして表情も柔らかくなり、肩のラインも自然に出る。全身写真を撮る時は、フレームに対して、頭や足のつま先がギリギリだったり、切れていたりすると圧迫感のある写真になるので注意すべし。

後半は、大人をターゲットにした新しい雑誌から気になる特集をチェック!

『otona MUSE』5月号

「Hello! 私たちがミューズです」。
すべての女神たちへ贈る雑誌が創刊。今までにない自由でパワフルな女性、オトナミューズを目指していますが、具体的にどんな女性のことでしょうか?

「気分がアガるものしか身につけたくない!」。
結局、頭で考えるより“あ、可愛い”が優先。
「ドキドキする気持ちを忘れない大人でいたい」。
「定番をアップデートできる感度をキープ!」。
例えばデニム、例えばメイク。変わっていくことを恐れない人は 老けない気がする。
「なんでもない日にきちんとした服を着る」。
こうしたことを実践するのが、オトナミューズだそうです。そうなるための方法は、誌面をチェック!

『Emerson』Vol.1

「歩こう!」。
健康への取り組み方を提案する大人のためのリアルライフマガジンが創刊。
エマーソンとは柔らかで心地よい言葉の数々で知られる、アメリカの哲学者の名前。
表紙を飾るのは、とんねるずの木梨憲武さんです。

特集をご紹介すると、例えば、「一足お先に夢の“東京五輪マラソンコース(仮)”を歩く。」のページ。編集者が午前8時25分に国立競技場をスタートして、折り返し地点の雷門に午後3時58分に到着。所要時間7時間半。歩数は3万5,000歩。

「Emerson的、歩き方のススメ。」のページでは、45歳オトナの「フツーの歩き」はなぜ疲れる?と題して、賢い歩き方、Emerson的、“脱力ウォーク”を紹介。
その極意は、1.腕振りは“引く”を意識。2.体幹をひねる。3.歩幅は肩幅でOK。4.体の真下にカカトで着地。5.着地した脚で体を支える。
スマートな賢い歩き方に必要なのは、まずリラックスです。

『Upsee』5月号

「Upsee世代のお稽古ガイド」。
大人の女性が、上を向いて人生を楽しむことを提案する雑誌。
新年度がスタートした今、人気のお稽古を紹介。

この春からスタートしたばかりの注目のお稽古が「ベビーシャワープランナー養成講座」。
8〜9カ月の妊婦さんにエールを贈り、お祝いするためのパーティーがベビーシャワー。その楽しみ方や 様々な おむつケーキの作り方、パーティの見せ方や企画などを習得できる。

一生役に立つ漢方の知識を身につけられるのが「漢方養生指導士 養成講座[初級]」。
四季の変化や体質、症状に合わせた漢方養生ライフを身につけ、健やかなライフスタイルを実践する「漢方スタイリスト」への第一歩となる講座です。