「緊急動議! “好きな男”と“合う男”が違うんですけど!」。
“めっちゃタイプ!”な彼と長く続かなかったり、“まあいっか”と始まった彼と案外うまくいったり。恋愛での“好き”と“合う”の不一致が結婚適齢期の女性を悩ませている。作家、コラムニストのLiLyさんが“好き=合う”彼を見つける方法を伝授。例えば、好きかも? 合うかも? と悩むことを止めて、思うままに行動する。でなきゃ答えは見えてこない!
「“フェミ辛テイスト”でonな服を更新させよう!」。
可愛い好きのフェミニン派 と ハンサム好きな辛口派。それぞれが逆のエッセンスを投入して完成するのが “フェミ辛”なONな服。例えば、裾がバルーンになったシンプルでフェミニンなドレスに辛口のスエードのブルゾンを合わせる。さらには、フェミニンと辛口に“ゆるっ”を加えた 新しいスタイルも紹介。
「一世一代の旅、その先の絶景へ。」。
いつか行きたい憧れの旅先や、一生に一度しか辿り着けないような場所を紹介。例えば、東京から丸5日かかる場所。どこだと思いますか?南極です。実際に行ってます。プレノー湾の氷山、デカすぎます。ペンギンたち、かわいすぎます。
「“一流のマナー”超入門」。
一流と呼ばれる人の立ち振る舞いを場面別に紹介。例えば、契約を取れる宴会術。6人から10人規模の場合。生命保険会社の村田さんの極意は、料理は個別が理想的。鍋や大皿料理の場合、取り分け係を強要される人が出たり、量が均等に行き渡らないなど、気を使う。偉い人には専属で人をつける。会話が途絶えないように気を配らせる。
後半は、かつて一世を風靡したフレーズを見出しに取り入れた特集をチェック!
「気分はいま!“スローなブギにしてくれ”」。
片岡義男さんの短編小説を原作に、1981年に公開された映画『スローなブギにしてくれ』の世界、80年代の“男らしさ”を取り戻すためのスタイルを紹介。
例えば「やっぱり“タフ”でいるのが男かと」。それを表現できる服が、ライダーズタイプやMA-1タイプ。時に服は自分の意識を切り替えるためのスイッチにもなる。「色気とはダメな感じ、不良い感じだったりするもの」。男っぽい色気をまといたいなら、デニムシャツやチェックシャツを着崩す。ほかにも「しなやかさ」などのキーワードを紹介。最後に伝えたいこと、見つめ直したいこととして、「一番必要な男らしさは、もしかしたら“優しさ”かもね」。
「BABY! 大人の! スニーカーぶる〜す」。
近藤真彦さんのヒット曲を取り入れた見出し。スニーカーを別冊で特集しています。
気になるのは、懐かしの名作スニーカーが復活という記事。ウィンブルドンで優勝したテニスのスタープレイヤー、スタン・スミス選手のために1973年に誕生したテニスシューズ、スタンスミスが今年復活。アディダス史上、最も売れたスニーカーで、スタン・スミス氏は御年67歳。
復刻キャンペーンにもその姿を見せていて、身長は193cm!特集の最後には、近藤真彦さんがコメントを寄せています。「スニーカーはTPOに応じて履き替えるのが大人のルールじゃないかな」。
「ステーキ&焼き肉 肉好き美女の黒革の手帳」。
松本清張さんの長編小説『黒革の手帖』を取り入れた見出し。
肉好き美女の手帳にはどんなお店がメモられているのでしょうか?
知る人ぞ知るステーキの名店として紹介されているのが、銀座にある「1864」。会員制レストランで、メインの肉を、松阪牛のサーロインかフィレ、または熟成させた「中勢以」の但馬牛サーロインから選ぶ。肉を焼き上げるのは、オーナーが設計して特注したという炉窯。表面を焼き固め、肉汁を一滴も外へ出さずに焼き上げる。隠れ家焼肉屋が、中目黒にある「焼肉鍋問屋 志方」。牛肉の産地として名高い、兵庫県加古川市志方町の大手卸し問屋の2代目が、東京で勝負したいと開いた店です。