すごい4人が集まりました。
マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、そしてケヴィン・クライン。
映画は、まず、4人の少年時代を描きます。古き良きアメリカ。
ブルックリンの悪ガキ仲間。大人になる日のことなんて考えていませんでした。
58年後。
60代になった4人。そのなかで、唯一独身を貫いてきたマイケル・ダグラス演じるビリーが ついに結婚することになります。お相手は、32歳!! 60代ではあるけれど、独身最後の夜は、やはり、バチェラー・パーティをやろうじゃないか!場所はもちろん、ラスベガス! カジノで大もうけ、ビキニ・コンテストに審査員として参加し、デレデレ。1本1,800ドルのボトルを開ける。ゴージャスな夜を満喫する おっさん4人。しかし、もちろん、それだけでは終わりません……
何と言っても、マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クライン。名優ぞろいですから、ヒューマン・ドラマをやらせたら、それはホロッとくるでしょう!しかも、大笑いした後のホロッ。たまりません。
映画『ラスト・ベガス』は、明日、公開です。
紙の商社、竹尾が主催する展覧会『TAKEO PAPER SHOW』。
主役は、紙です。
「Subtle(微妙な、とらえにくい)」をテーマに15組のクリエイターによる、紙の可能性、多様性を引き出す作品を展示します。
参加するのは、写真家の上田義彦さん。アートディレクターの寄藤文平さん。ファッションブランド、ミナペルフォネンのデザイナー、皆川明さん。トラフ建築設計事務所。 グラフィックデザイナーの原研哉さんなど
ファッションデザイナーや建築家が紙だけを使って表現する世界。
はたして、どんな表現がなされているのか?ぜひ会場で確かめてください。
クリエイターのみなさんによるトークセッションもあります。
『TAKEO PAPER SHOW』は、明後日、日曜から6月1日まで、江東区東雲にある TOLOT / heuristic SHINONOMEで開催。
入場は無料です。