「“劇場ワンピ”“美術館ヒール”そして“焼肉トップス”」。
芸術鑑賞や美味しいものを食べに行く時。きちんとした服は長時間だと疲れてしまったり、汚れが気になる。そんな悩みを解決する服を紹介。気になるのはやはり「焼き肉トップス」。選ぶポイントは服への匂い。匂いや汚れを気にせず思う存分楽しめる
「洗えるお出かけ着」がオススメ。「シルク」風の光沢が、品良く明るく魅せるトップスや、薄く柔らかい「シフォン」風トップスが紹介されています。
「大人のTシャツは自由じゃない!」。
大人のTシャツ“NGあるある”が紹介されています。
「ゆるすぎコーデで海の家の人」。Tシャツに短めショーツ、ビーチサンダルの着こなしは街ではリラックスしすぎです。
「シンプルなつもりが風呂上がりの人」。Tシャツがいくら上質でも、スウェットパンツやデニムに合わせたシンプルすぎる着こなしは、大人には△。
「東京遺産」。
スタッフ総出で選んだ100年先も残ってほしい店、食、物、風景、スポット、そして人。
全80点を紹介。例えば、阿佐ヶ谷にある名曲喫茶『ヴィオロン』。スピーカーとアンプの
技師でもある店主が1980年に開店。最高の音響空間をと、店主がヨーロッパ各国の
音楽ホールを聴きまわった末に、「ウイーン楽友協会ホール」を
寸法そのままに縮尺した空間。床の下に空洞があるのもまったく同じ!
「漫画で復活! 好きな男、抱かれたい男」。
10代から40代の読者300人のアンケートをもとに選出。
トップのイケメンは14人。例えば、『SLAM DUNK』の流川楓。
無口で、鈍感で、ちょっと無礼で。なのになぜか目が離せない。「女子に目もくれず、
バスケ以外 頭にないのが最強にかっこいい(26歳、販売員)。
“まさしく理想の彼氏”と20代女子から熱烈ラブコールを受けるのが『君に届け』の
風早翔太。「こんなにさわやかで優しくて、いちずな男の子。どこにいるの?(泣)」
(27歳・看護師)。
後半は、太眉の特集をチェック!
「初めての“太眉”ブームがきた!」。
アムラー世代、つまり細眉世代の30代にとっては初めてとなる太眉時代到来!
前回の太眉ブームは1980年代。女性の社会進出に伴って、意志のある太く濃い眉が流行。そして今、再びブームに。
メイクアップアーティストの岡田いずみさんによれば
「眉は地味なパーツだけれど、少し手を加えるだけで瞬時に印象が変わる大切なパーツ」。
「今は自分の眉を生かした、太さのあるナチュラルな眉がトレンド」。
ナチュラル太眉のポイント。形は山をつけずになるべくなだらかなストレート眉にする。
角度はほんのり上昇していること。眉尻は下げずに眉頭と水平に揃える。
大事なのは地毛を生かした太さとともに、毛の流れを感じさせるナチュラルさ。
眉毛をむやみに処理してはダメ。
「あなたの眉は1.5倍は太くすべし! “やさしげ太眉”で若見え」。
今の旬は、山のない、なだらかストレートな太眉。
もとの眉がどうであれ、必ず誰でもできるのが最大の特徴。
ヘア&メイクアップアーティストの広瀬あつこさんによれば、「眉は、流行や年齢が
最も表れやすいパーツ」。
眉メイクを変えていない大人は、“老け見え”につながっている。
劇的な若見えの「やさしげ太眉」は、少し下がりぎみでなだらか。
眉の太さは 今より1.5倍が基本。
例えば、眉尻がない、細い麻呂眉の人はどう太くすればいいのでしょう?という
解決策も掲載されています。
「今どき美人はみんな幸せの“淡い太眉”だった!」。
眉にしっかりとした太さが戻ってきている今日この頃。太眉にするなら今しかない!
太眉の歴史を振り返ってみると「“太眉”創成期」はバブル時代。
巷では生えているものをさらに濃くする濃密太眉な美人が増えていった。
「“太眉”成熟期」はアベノミクス時代。まさに今ですね。自眉の幅を生かしつつ、
しっかりと太さがあるから、ナチュラルなのに洗練感もあり、表情も豊かに見える。
ご活躍中の女優さんも太眉ブーム。
今、最も旬な“太めストレート眉”のお手本といえば、
新垣結衣さん。目尻まできちんと太さがあるのが新しい。
最近で眉が太い人といえば、能年玲奈さん。ノートリ(※ノートリミング)太眉の
あるがまま眉。旬の人気女優の座をゲットしたのは、太眉のおかげ?