2014/5/30

『MAQUIA』7月号

「この夏、アイラインは目尻チュン上げ! でいく!」。
小鳥のような可憐さとオトナの余裕を感じさせるのが、目尻チュン上げ!小鳥だから、チュン、なんですかね?アイラインのひき方で、今いちばん旬なのは、猫目でもタレ目ラインでもなく、やや内側から外側に向かってチュンと跳ね上げた「目尻チュン上げ」。囲み目ラインじゃ作り出せない、小悪魔でフェミニンな目もとになる。ブームの太眉にも合う。

『BAILA』6月号

「”美女コス”ワンピで女を上げます!」。
美女+コスプレで“美女コス!”1枚でお手軽に女らしさが手に入り、しぐさや姿勢まできれいになれる。そんな“なりきり美女”を楽しめるワンピースを紹介。例えば、メリハリボディをつくるフィット&タイトタイプ。ポイントは、体を入れるだけでボディラインを形づくる、ほどよい厚み。胸の下と腰、2つの切り替えでくびれ効果。

『一個人』7月号

「決定! 日本一の温泉旅館ランキング」。
10人の温泉ジャーナリストが厳選審査。総合1位は、秋田県乳頭温泉郷の「鶴の湯温泉」。広々とした露天風呂を満たす湯は乳白色。これは今回の白いにごり湯部門でも1位。江戸時代から守り続けられている雰囲気を大切にしたいと、敷地内に植木を植えず、草が生えるままにしている。部屋にはテレビや冷蔵庫がなく、携帯電話もつながりにくい。この不便さを求めてくる人も多い。

『UOMO』7月号

「男の嫉妬」。
男はどんな時にどんな相手に嫉妬心を抱くのか? 読者アンケートで検証。
気になるのは、愛のジェラシー。例えば「美容院から帰った妻が、“今日はイケメンの店員さんと話が盛り上がっちゃって”とウキウキした感じで話すのを見て思わずムッとした」(43歳・メーカー)。「韓流ドラマばかり見ている妻。確かに韓流スターはイケメンだが、旦那のことも見てくれ!」(45歳・メーカー)。

後半は、森や公園を存分に楽しむ特集をチェック!

『美人百花』6月号

「だから今、乙女は公園にいます」。
街にはない解放感を味わえる公園が、美人百花の読者の間で大ブーム!
人気の秘密は、なにをしても充実感を得られて、“リア充”っぽくていい。優雅にガールズトークしたいなら「砧公園」がオススメ。オフの日は、園内のテーブルでお気に入りのシャンパンを開けて、ガーデンパーティ。自然の中で飲むお酒は、夜とは違うおいしさがある。全体的に上品な空間。でもブランコなど懐かしい遊具があるのが嬉しい。

彼氏と気軽に過ごすなら「代々木公園」。
しゃぼん玉を彼と一緒に飛ばして乙女気取り❤

『BE-PAL』6月号

「身近な森を遊び楽しむ!」。
調布市の「野川公園」や、八王子市の「高尾の森」など、都内にも森はけっこうあります。

遊び方をご紹介すると、例えば、「生きものの気配を感じて森を歩く」。動物カメラマンの中川遊野さんによれば「新緑の時季は春よりもさらに生き物が活発になるので、いろいろな痕跡が見られる」。森を観察する時のおもな道具は、ボイスレコーダー。そして、小型のLEDライト。夜は赤いセロファンをかけると、生き物に刺激を与えずに観察できる。スマートフォンには「野鳥の鳴き声図鑑」をダウンロード。これで声を比較して種類を調べる。中川さんによれば、「鳥にも方言があって、森によって、鳴き声の速さや高さが違う。だからボイスレコーダーに記録して、マイボイス図鑑を作るのもおもしろい」。

『Tokyo Walker』6月3日号

「公園1000%活用術」。
気になるのは、「“手ぶらBBQ”公園でお肉を食べまくる」。
実際に手ぶらBBQができる公園、都内にけっこうあるんですね。
例えば、お台場の「潮風公園」。豊洲の「WILDMAGIC」。
足立区の「舎人公園」。小金井市の「小金井公園」など。

BBQ大好き料理人の秦さんが教えてくれた、手ぶらBBQをさらに楽しくするポイント。
「竹串と輪ゴムで よりウマい肉に仕上げる」。数本の竹串を輪ゴムで束ねてとがった部分で焼く前にお肉をつついておく。塩やコショウの下味もつきやすく、中に火も通りやすくなる。「食材保存袋に肉とタレを一緒に入れて揉む」。下味がついてよりおいしい肉になる。