環境省が呼びかけているクールビズ。
6月1日からは、「スーパークールビズ」として、さらなる軽装で、オフィスでの節電を 呼びかけます。
環境省では、ポロシャツ、アロハシャツもOKにするほか、出社時間の前倒しや長期の夏休みなど、働き方まで変える社会運動をおし進めます。
ロサンゼルスをベースとする「eco made」という会社がエコなスマートフォン用のスピーカーを販売しています。どんなものかというと……スマートフォンのスピーカーがついている側にリサイクル・ペーパーを使った拡声器のようなものを取り付けるだけ。機械で音を大きくするのでなく、メガホンのような仕組みで音を大きくする!これはユニーク。しかも、再生紙を使っているので、さらにエコ。こちら、「eco made」で販売中です。2つセットでおよそ8ドル。
もう1本、アメリカから。ニューヨークで、傘のシェアレンタルサービス「'brellaBox」がスタートします。これは、雨が降ってきた時に傘を持っていない人が、500カ所に設置されたレンタルステーションで、傘を借りることができるサービス。アプリを使って、どこでレンタルできるのか探すことができるようになっていて、借りるほか、そこで買うこともできる、ということ。
料金は、レンタルが12時間まで2.5ドル。
購入が15ドル。
電化製品を コンセントにつないでいるだけで電気を使ってしまう、いわゆる「待機電力」。
でも、毎回、コンセントからプラグを抜くのは、面倒ですよね。プラグをさしたままで、スイッチをオフにできる「エコタップ」。これを使ってエネルギーをセーブしましょう。