今回のワールドカップ、東京、丸の内にある丸ビルでは、大会期間中、7月14日まで、36試合のパブリックビューイグを行います。丸ビル1階のマルキューブで。
会場には、180インチの大型スクリーン、人工の芝生を敷きつめ、椅子などは置きません。
思い思いのポジションから、熱い試合を観戦できますよ。
そして、長い観戦では、おなかも空きます。マルキューブに併設するカフェイーズでは、ホットドッグやピザ、アルコールの販売もあります。
入場は無料ですが、日本戦については、事前に配布する整理券による入場となります。
また、夜11時から朝4時までの時間帯にかかる場合、18歳未満の方は入場ができませんので お気をつけください。
パブリックビューイングの日時、整理券の配布時間など、より詳しくは、丸ビルのパブリックビューイング・オフィシャルサイトをご確認ください。
2014 FIFA World Cup Brazil (TM) Public Viewing in Marunouchi
ダーレン・アロノフスキー監督作品です。
旧約聖書に登場する「ノアの箱舟」に、現代の解釈を加えました。
ある夜、ラッセル・クロウ演じるノアは、恐ろしい夢をみます。それは、「堕落しきった人間を滅ぼすために、すべてを地上から消し去り、新たな世界をつくる」 という 神のお告げでした。大洪水がくる。それを知ったノアは、妻ナーマと3人の息子、そして養女イラとともに罪のない動物を救うための箱船を作り始めます。高さ13メートル、幅22メートル、全長133メートル。巨大な箱舟です。
しかし、ノアの父を殺した宿敵トバル・カインがこの計画を知り、舟を奪おうとします。
壮絶な戦いのなか、遂に洪水が起こります。
空は黒く、激しい雨が打ちつけます。
無事、ノアは家族と動物たちを乗せ、未来に向けて、旅立てるのか?
そして、そもそも、神をそこまで怒らせた人間たちの堕落とは?さらに、なぜノアが選ばれたのか?
そして、この映画は、やはり映像の力がすごい。
壮大なスケールの箱舟に、ありとあらゆる動物が乗り込む様子。
その舟がどんな風に洪水のなかを進むのか?
映画『ノア 約束の舟』は、本日公開です。
映画『ノア 約束の舟』