2014/6/27

『Ray』8月号

「今年の夏は、”リア有服”しか欲しくない!」。
「やせて見える〜」とか「どこで買ったの?」など思わずリアクションしてしまう服、リア有服を紹介。例えば、「顔、ちっちゃ!」とリアクションされるのは「顔の大きさを操れるBIGなエリ」。「うそ、あんなにきゃしゃだったっけ?」の理由は、着やせカラーの「ALLブラック」。

『Forbes JAPAN』創刊号

「”世界のビリオネア”ランキング」。
10億ドル、日本円でおよそ1,000億円以上の資産をもつ人々を紹介。今年のビリオネアは世界中で1,645人。1位は4年ぶりにトップに返り咲いたマイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ。総資産は760億ドル。日本円で7兆6,000億円ほど。最もビリオネアが多い国はアメリカで492人。続いて、中国が152人。ロシアで111人。日本は27人で14番目の多さです。

『婦人画報』7月号

「日本の手仕事、その未来」。
今や絶滅危機に瀕している日本の手仕事の「レッドリスト」を作成。その未来を真剣に考えた企画。例えば、新潟県佐渡島で田植えのカゴとして活躍していた「しちなりかご」。上質なものを作れるのは、今や83歳の永井さんおひとり。後継者もなし。生産量は1日に1個から2個だそうですが、、、東京でも購入可能。詳しくは『婦人画報』で。

『anan』1911号

「今、どうしようもなく惹かれる 大人の男」。
女性たちを本気で虜にする、36歳から50歳あたりの“大人のいい男”を特集。魅了される理由は「彼らは“日本男児気質”を持つ、最後の世代」。「バブル崩壊、就職氷河期などに もまれて身につけた、浮つかない精神」。「メールやSNSじゃ終わらない。“生のコミュニケーション”はどの世代より得意」。「調べもの好きで行動派」。「いい意味で子どもっぽいところもある」。

後半は、肌見せの特集をチェック!

『and GIRL』7月号

「女子も男子も物申す! “アラサーの肌見せ”OK/NG会議 2014 Summer」。
上品に見えて、ちゃんと涼しげアピールもできる、アラサー的に正解の肌見せ。ポイントを紹介しています。

例えば、「どっか出したらどっか隠す!必要なのは全体のバランス感!」。
具体的には「ノースリーブのときは脚を出さないのが鉄則!」。逆に「脚を出すなら“腕まくり”がちょうどいい」。「ラフなダウンヘアーでエロをセクシーにシフト」。タンクトップを着る場合、髪で鎖骨あたりを隠すといやらしさが中和される。「メンズが求めているのは“狙ってない”肌見せ! キーワードは“元気っぽさ”と“上品さ”」。具体的には「ふと見えてラッキー! チラリズムが好き」。シャツの前をしばって丈を調整。腕を上げた時にチラッと肌が見える絶妙な長さにする。

「前は普通なのに……背中バックリなギャップに萌え」。カジュアルな服装だと思っていたのに、レストランに着いて羽織りを取った瞬間、背中がバックリ露出!そのギャップに男は落ちる。

『mina』8月号

「もっと細く! もっと長く! 脚見せの掟20」。
今年は断然“脚見せ”が気分。脚を出すことへの不安も吹き飛ぶ、ハッピーコーデをレクチャー。

例えば、「太ももは絶対に見せられませんっ!」という不安を吹き飛ばすには「ミニボトムのシルエット&素材にこだわれば問題ナシ!」。具体的に着るといいのは、「センタープレスが入った、ちょい長ショーパン」。そして、「プリーツスカート」は歩くたび軽やかに すそがスイング。女子度アップと太ももカバーを実現。「何もはかないと心細い……」。そんな不安への答えは「大丈夫、ソックスが大流行してる!!」。ソックスやはき方にもいろいろあり、ルーズソックスのように、軽くクシュクシュさせて足首にボリュームをつくれば、ほっそりガーリーな美脚に。

『ar』7月号

「南半球系SEXYはいかが❤」。
南半球系SEXYとは、例えば、「とにかく肌見せ。大事なトコロだけ隠せればいい」。
南半球的なマインドを目指すなら、さじ加減は必要ナッシング!
思いっきり潔い肌見せは、いやらしいっていうより、むしろヘルシー。
「ボディラインもむっちり出してく。むにゅっとしてても関係なし」。
女性ならではのカーヴィーなラインはその象徴。多少のムチムチ感はご愛嬌。
突っ込まれたら「エヘ♡」って笑ってごまかす。

肌見せは夏らしくていいんですが、日焼けにはご注意ください。