2014/7/4


『STORY』8月号

「“東京Normcore”現象キテます!」
ファッションにおいて、NormalとHardcoreを組み合わせた「究極の普通」を意味するニューヨーク発の新しい言葉が、ノームコア。基準は頑張りすぎないリラックス感とヘルシー感。ブランドに頼らず、あえて普通のアイテムをどう着こなすかがポイント。スナップ写真が紹介されていますが、いずれも確かにごくごく普通のファッション。無地がほとんど。でもオシャレに見えるのが不思議。

『Seventeen』8月号

「テストあるある〜RANKING」。
夏休み前の学生を悩ませる、テストのあるあるネタを紹介。例えば、テスト前あるある。「全然やってないよー、ほど信じられないセリフはない」。テスト期間あるある。「“今回はすてた”と毎回言う」。テスト後あるある。「できたと思った教科ほどできてない」。学生諸君、頑張って!

『Hanako FOR MEN』Vol.12

「さらば草食 漢必食ステーキ体験ルポ」。
肉コンシェルジュ・田辺晋太郎さん推薦の10軒を紹介。圧巻は板橋にある「テンダーハウス基順館」。写真で紹介されているのがオーストラリア牛シャトーブリアン推定3kg、4人前分です。このやわらかい肉の塊に手づかみで喰らいつくのは、俳優の新井浩文さん。写真がすごすぎます。まさに漢!無言で肉を頬張り、天を仰いだあとに放った言葉が「こんな肉、食べたことないよ!」。

『GQ JAPAN』8月号

「ファレル・ウィリアムス 世界を“ハッピー”にする仕掛け人」。
『HAPPY』が世界中で大ヒット中。ファレルへのインタビュー記事。刺激的な内容です。例えば、2006年頃を振り返った言葉。「当時は成功に舞い上がっていた。大金が奏でる音は大きすぎたし、美女が群がってくるし、ジュエリーの輝きはまぶしいし、高級車は信じられないくらいのスピードを出していたし、豪邸は巨大すぎた」。

後半は、開運に関する特集をチェック!

『GINGER』8月号

「幸運を惹き寄せる!月の満ち欠け開運メイク」。
月のリズムに合わせた開運メイクを紹介。新月に始まり、また新月に戻るまでを4つの時期に分けて紹介。

ちなみに明日は、月が満ちていくサイクルの半月である“上弦の月”。この時期は、女性としての本能を高めるのにふさわしい期間。「“愛されメイク”で女らしさを全身でアピール」するのが開運につながる。例えば、「青みピンクのチークで肌の透明感を際立たせる」。7月12日(土)が満月で、ここから第3タームに入ります。満月が欠け始めていくこの時期は、新しい一歩を踏み出すための折り返し期間。内面を見つめ直せるよう、いらないものは削ぎ落とし、ミニマムだけど芯のある強さを意識する。例えば、「キリッと眉×ふっくら唇で色っぽいマニッシュ顔」にするのがよし。

『DRESS』8月号

「運まで“いい女”の作り方」。
人気風水師の李家幽竹さんによると、7月は、「火」の季節。運気を上げるコツは夏の「暑さ」を楽しむこと。“風”に揺れる軽やかなサマードレスは、“縁”の「気」を上げるラッキーアイテム。中でも旬の花柄は、女性の運気全般を上げてくれる。午前10時から11時はラッキータイム。香りを使ってリラックスすると“風”が立ちやすく運があがる。そのほか、「運がいい人が実践する、開運習慣」というページもありますね。「気分を切り替えたいときは、いい香りのおしぼりで手をふく」。「下着やタオルなど ひんぱんに肌に触れるものは 半年に一度 総入れ替えする」

『Upsee』8月号

「恋愛運がUPするお部屋の作り方」。
部屋作りに風水パワーを取り入れて運を呼び込むポイントを紹介。
ひとつの運をあげるというよりも、全体運を上げることで、自然と恋愛運も高まっていく。

「恋愛運を底上げする7つのキーワード」をいくつかご紹介すると、例えば、「あらゆる場所に植物を置く。特に気がよどみやすい角に置く」。観葉植物だけでもないよりはまし。花が咲いているものだとさらに良い。丸い葉の植物や丸いフォルムの鉢もオススメ。「睡眠時間=恋愛運を貯める時間。圧迫した場所で寝てはダメ」。人生の3分の1を占める睡眠時間。大きなタンスや棚に挟まれた場所で寝てはいけない。寝る時の服装も重要で、着なくなったヨレヨレのTシャツやジャージで寝るのはNG。素敵なねまきでぜひ。