春・夏・秋・冬と、毎年4回開催されるアースガーデン。
夏のアースガーデンが、明日・明後日の2日間、代々木公園イベント広場とケヤキ並木で開催されます。
およそ170のブースが登場。
世界中を旅しながらセレクトされた各国の雑貨、民族衣装に、エコ雑貨、フェアトレードグッズなどが販売されます。
たとえば、アジア、アラビア半島、中南米のお香を紹介。お香をたく道具が販売されます。
ほかには、砂漠のバラ、オリーブの木からできたテーブルウェア。インド・ラジャスタン地方から、発色のよいクッションカバー、ベッドカバー、ストール。手ですいて作られたネパールのノートにレターセット。世界各地のユニークなサボテン・多肉植物など。
特設ステージでは、シーナ&ロケッツが鮎川誠&シーナとして登場。
オーサカ=モノレールのライヴもあります。
そして、月末に開催されるフジロックを楽しむためのアドバイス、キャンプよろず相談所もオープンします。
アースガーデン「夏」は、明日・明後日、代々木公園イベント広場とケヤキ並木で開催。
アースガーデン
トム・クルーズ主演。
桜坂洋さんの人気SF小説『All You Need Is Kill』がハリウッドで映画化されました。
トム・クルーズが演じているのは元広告マンの兵士、ウィリアム・ケイジ。
世界は、謎の侵略者“ギタイ”の攻撃に滅亡寸前まで追いつめられていました。ケイジは戦場の最前線に送りこまれるんですが、実は「軟弱で口だけ」の男。すぐに命を落としてしまいます。トム・クルーズがすぐに死ぬんです。しかし、死んだ瞬間、ケイジは戦いの前日に戻ってしまう。そしてまた出動すると、やられて死んでしまう。その繰り返し。タイムループして、リセット、また同じ一日が始まる。
そんなある日、ケイジはエミリー・ブラント演じる女性戦闘員リタに出会います。そして、タイムループを繰り返すなか、次第に強くなっていきます。でも、どうしても行き止まりがやってくる。
果たしてケイジは、世界を救う事が出来るのか。
このストーリーをたくみな脚本にしたのが、『ユージュアル・サスペクツ』のクリストファー・マッカリー。
監督は、『ボーン・アイデンティティー』のダグ・ライマン。
トム・クルーズ主演作品では初の3D作品となる『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は本日公開です。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』