2014 FIFA ワールドカップ ブラジルで、準決勝のブラジル vs ドイツなどが行われた、ミネイロン・スタジアム。
このスタジアム、屋根の部分に6,000枚のソーラーパネルを敷き詰めた構造で、スタジアムで使われる電力のすべてを、ソーラー発電でまかないました。しかも、余った分はスタジアム以外に送る、という仕組み。
ワールドカップで100%ソーラー電力で運用されたスタジアムはこのミネイロンが初めてです。
宮城県大崎市の鳴子温泉に生ゴミを発酵させたメタンガスを使ってお茶を提供するカフェがオープンしました。
これは、バイオマスエネルギーの研究開発に取り組む東北大学の大学院 農学研究科が運営するもので、ポイントは、お茶代が、「生ゴミ」なんです。お客さんは、「生ゴミ200グラム」を持ち込むと、お茶一杯を無料で飲める、という仕組み。これはGood Action!
家電量販大手のビックカメラは、小中学生向けの「エコツアー」の開催を発表しました。
どんなエコツアーなのか、と言いますと、家電リサイクル工場で、エアコンやテレビの解体を見学。さらに、航空機の機長による環境についてのお話も。こちらに参加する小中学生を只今募集中。エコツアーの開催日は、8月9日土曜日。東京モノレールの「流通センター駅」のあたりに集合して、見学ツアーに出かけます。参加費は無料ですが、応募多数の場合は抽選となります。
冷蔵庫の使い方。 詰め込みすぎるとエネルギー効率が悪くなります。
そのためには、常温で保存できるものは、冷蔵庫に入れないこともポイントです。