途上国や紛争国、80か国以上で貧困の削減を目指した活動を展開している国際協力NGOです。
1945年第二次世界大戦の被災者の救援のために設立され、戦後8年間、日本もCAREの支援を受けました。日本では、1987年にケアの日本事務局を設立し、25年間、もっとも支援の届くにくい人やコミュニティに支援を届けるため、「女性と子ども」に焦点を当てた支援活動をしています。
世界では、アフガニスタンの初等教育事業や東ティモールでの教育啓発雑誌の印刷・配布事業、ガーナでのソーシャルビジネス事業、フィリピン台風被災者緊急支援を実施しています。
CAREの支援グループの1つである、私たちCARE+は、CAREの活動を知っていただき、マンスリー・ギビング・プログラム支援者の拡大を目的として活動しています。マンスリー・ギビング・プログラムというのは、1日当たり33円(毎月1,000円)または1,000円単位での任意の金額を口座から1か月ごとに振り替えて頂く継続的な寄付のプログラムです。CARE+では、現在、定期的に行っているイベントを通して、CAREへのファンを増やし、当プログラムの支援者の拡大すべく、日々活動しています。