「おしゃれメンズの 7:3分けブーム、ちょっと拝借❤」。
街のおしゃれ男子の間では、「7:3」分けが大流行中 との噂。これを”いい女”風にアレンジしたNEWスタイルを紹介。ふんわり リバースカールを ゆるっと流して大人っぽくしたのが「ボリューム7:3」アレンジ。手でサラッとかき上げたような、さわやかな色気を感じるのが「かき上げ7:3」アレンジ。あでやかストレートが新鮮なモード系が「ピッチリ7:3」アレンジ。
「’90年代を熱狂させたアイテムの今を着る」。
かつて一世を風靡したアイテムが、時代とともにデザインやカラー、機能性をアップデート。今の時代に合わせた着こなし方を紹介。登場するアイテムは、「セント ジェームスのバスクシャツ」。「ナイキのエアマックス」。「エルベ シャプリエのディパック」。「アニエスベーのスナップカーディガン」。「チャンピオンのスウェット」。
「雑貨の笑中見舞い」。
暑中見舞いならぬ、笑中見舞い。暑さを吹き飛ばす笑える雑貨を紹介。例えば、「フィールドキャンディーのデザインテント」。スイカ柄やチーズ柄などユニークな柄が特徴。キャンプで目立ちまくりです。夜のフェスや夏祭りで注目を集めるのが「ハッピージョイントの光る下駄」。底にルミカライトを装着可能。下駄の底が青白く光ります!
「辛いから。旨いから」。
世界各国の辛旨料理を紹介。必見はレストランジャーナリストや料理ライターなど9人の食通が選んだ麻婆豆腐と担担麺。厳選された36杯を、辛さとシビレ、それぞれ3つ星で評価。満点を獲得したのが乃木坂「魚祐」の担担麺。ピリッとした辛味がボケないように、挽き肉を炒めた時に出る肉汁を あえて取り除くのが店主のこだわり。
後半は、華麗なる人や暮らしにまわつる特集をチェック!
「世界は華麗なる一族でまわってる!」。
例えば、イタリアのベルルスコーニ家。バルバラ・ベルルスコーニは サッカーチーム、ACミランの副最高経営責任者として全権を掌握。2児の母である彼女。ちなみに以前、元サッカーブラジル代表で、ACミランの選手だった、アレシャンドレ・パトと交際していたそう。父親は 元イタリア首相のシルヴィオ・ベルルスコーニ。建設業を足がかりに、メディア事業や投資事業で資産を成した大富豪です。母のヴェロニカは元女優。
作家アーネスト・ヘミングウェイを 曾祖父にもつのが、ドリーとラングレー・フォックス姉妹。ふたりの父は映画プロデューサーで、母は オスカーノミネート女優のマリエル。伯母のマーゴも 女優やスーパーモデルとして活躍しました。 華麗です。
「イタリア紳士の“美学”を探る!」。
ぶれることのない“自分らしさ”を大切にした イタリアの上流紳士たちの特集です。
13世紀から続く、貴族のDNAを宿す男が、シモーネ・ルチェッラーイ。肩書きは「伯爵」です!自宅は200ヘクタール、つまりは200万平方メートルもの広大な敷地内に建つ、コロニアル風のヴィッラ。年間60日は狩りに勤しみ、自らが射止めた動物の剥製が部屋中に飾られています。趣味で自家製のオリーブオイルを生産。
昨年、自分へのクリスマスプレゼントとして「弁護士をやめた」のがジャンカルロ・マレスカ。彼は、イタリアで最大級の紳士クラブで最高位グラン マエストロの座に就いている方。このクラブでは、服、アート、葉巻、女性などあらゆる領域で紳士道を追求しています。
「日本の”豪邸”拝見」。
例えば、東京都のA邸。都心の住宅街に建つこの家は、庭のプールを囲むようにリビングや和室などゲストをもてなすための空間を配置。エントランスのワインセラーにはおよそ200本のワインを収納。ちなみにプールにはウォーターフォール、つまり滝まで ついています。
バリ島のリゾートをイメージしたのが千葉県のI邸。
シンボルは200匹の錦鯉が優雅に泳ぐ、およそ530平方メートルの広大な水の庭。