「朝→昼→夜で変わる! トランスフォーマーな休日服」。
働くJJガール。休日もデートや女子会、バーベキューなどで大忙し。着替えに帰る暇はない。そこで予定に合わせて印象の変わる休日服の組み立て方を紹介。
例えば、カジュアルな黒ワンピ。11時のバーベキュー合コンは腰にカーディガンを巻き、13時のワークショップはカーディガンを羽織って露出セーブ。20時、気になる彼とのごはんでは、華やかな付けエリで スペシャル感を演出。
「楽でキレイ、は当たり前。新型パンツは、“スネ夫”と“のび太”」。
秋の2大ボトムをアニメのキャラクターになぞらえて紹介。ひざから下が細めで見た目もスマート。くるぶしだけのキレイめボトムのことを「スネ夫」。ストレッチ素材やリブ使いで、いつでもゴロゴロ&リラックスできるボトムは「のび太」。見出しには「秋も注目のマリンスタイルに“スネ夫”導入で“ちょいリッチ”に」など、ウイットに富んだコピーが躍ります。
「朝の楽しみ」。
“朝起きるのが楽しみになる50のこと”を特集。例えば、朝の脳活。脳科学者のさんによる、脳を目覚めさせる3か条をご紹介すると
1.朝日を浴びる。 2.小さなご褒美を用意しておく。
3.メールやSNSなどをチェックして人とつながる。
私の場合、「朝はネットサーフィンやポッドキャストで世界の情勢をチェックする、情報収集の時間」。実は特集の97ページに載せていただきました。
「肉食! 彼とのデートはとっておきMEATパラダイス★」。
デートにもぴったりの肉レストランを紹介。肉食女子代表としてタレントのさんがイケメンモデルとガチデート。“男を落とす肉デートテク”を披露しています。例えば「肉には赤ワイン。頬を赤く染めたら、グラスを傾けながら、やりすぎなくらい何度もチラ見。飲む時は首をグイ〜ンと伸ばし、女性らしい首すじを強調」。「肉は豪快にかぶりつく。肉汁が光るくちびるで 男を誘う!」。
後半は、「VS」が見出しについた特集をチェック!
「モテる男子に聞く!なぜか“居酒屋に連れて行かれる女”VS“イタリアンに連れて行かれる女”はどこが違う!?」。
イケメンたちの本音を紹介。
20代から30代のイケメン男性15人に「本命の女の子とデートするとき、居酒屋とイタリアン、どちらに行きますか?」と聞いたところ、居酒屋派は15人中6人。理由は「いきなりおしゃれな店を予約すると、女の子が構えちゃうかもしれないので、僕は学校帰りでも行ける居酒屋派」(成城大学2年)。「座敷の個室とかで、靴を脱いでまったり ラクに飲みたい。お互い気を使い過ぎないから、ありのままを出せると思います」(芸能関連会社勤務・25歳)。
イタリアン派は15人中9人。
理由は「居酒屋は友達っぽさが出てしまう気が。カジュアルなイタリアンなら、デート感はありつつ、背伸びしないでいられる」(会社員・23歳)。
「もしかして私も…マイルドヤンキーVS.マイルドオタク」。
マイルドヤンキーとは、地元や車が大好きで、ひと昔前よりちょっとマイルドになったやんちゃな人々。一方、マイルドオタクは、オシャレで社会性をもったオタク女子。
その特徴をご紹介すると、マイルドヤンキーは、遊ぶ友達も地元の友達がメイン。中学・高校の同級生と付き合ったり、結婚したりしている。キャラクターが好き。仲間やファミリーをすごく大切にする。
リアルな実像として、千葉県船橋市在住の大塚さんが登場。21歳にして3児の母。17歳、19歳、20歳で出産。夫は21歳で建設会社社長。
続いて、マイルドオタク。アニメや漫画が大好き。コスプレが好き。ファッション感度が高く、普段から個性的な服装。ガジェットが大好き。夜遊びしない、クラブに行かない、飲み会には あまり参加しない。実像として登場するのは、東京都西東京市在住の川津さん19歳。普段はおしゃれネイリスト。実態はアニメオタク!
「セレブの私生活 派手VS地味」。
派手セレブ編。スゴイのがレオナルド・ディカプリオ!大のサッカー好きで、「2014 FIFAワールドカップブラジル」の際は、知人のアラブ首長国連邦の副総理にお願いして、世界で5番目に大きいという700億円相当のスーパーヨットを借り、21人の男友達を乗せて、海路でブラジルへ。
現地では昼はVIP席からワールドカップ観戦。夜はクラブを貸し切って100人ほどの女性を招待して大パーティ!
地味セレブ編。セレブ界で最も質素だとウワサされるのは、キアヌ・リーヴス。
映画『マトリックス』で得たギャラのうち、およそ80億円分を映画を陰で支えてくれたスタッフたちにプレゼント。プライベートでも、公園のベンチや道端によく座り込んでいたり、電車にも普通に乗ることもある。