「人生を動かす5つの勇気」。
話題のベストセラーから探り当てた、人生の行き詰まりを打開するキーワードは、「嫌われる」、「捨てる」、「怒る」、「飛び込む」、「あきらめる」。いずれもネガティブな言葉ですが、勇気をふるって実行に移すと大きな力となる。表紙はサッカーの内田篤人選手。※裸です。結婚については、「そのうちサクッとすると思いますよ(笑)」と発言!
「芸人、プレス、塾講師… 達人に聞いた“顔と名前の覚え方”」。
一度話しただけで顔と名前を覚えられるコツや方法を紹介。友達が5,000人とも言われる、お笑い芸人カラテカの入江慎也さんの場合。携帯電話に連絡先を登録する際、メモ欄ではなく 名前欄に その人の情報を入れる。例えば「高木さん ○○のイベント会場で吉田さんと一緒」。そうすれば連絡先をひらくだけで情報をすぐに見られる。大事な人は誕生日も 名前欄に入れている。
「華麗なるブロンズオヤジ!」。
アラフィフ親父の魂を揺さぶるニューファッションマガジンが誕生。創刊号では、松崎しげるさんのスペシャルインタビューが実現。なぜ“肌を焼く”のか? 真相を激白。本格的に焼き出したのは20年ほど前。当時グアムの親善大使として年間20回ほど現地を訪れ、炎天下で焼いていたら、今のようなブロンズの肌に。秋冬に色が落ちると「顔色悪いですよ」と心配されるため、積極的に焼くようになった。日焼けマシーンより「天然焼き」が好き。
「ハリウッドが作れなかった名作映画ベスト100!!」。
英語以外の名作映画100本をランキングで紹介。イギリスの映画雑誌『エンパイア』の記事を再編集した特集です。ベスト3をご紹介すると3位はロシア映画『戦艦ポチョムキン』。2位はフランス映画『アメリ』。1位は日本映画『七人の侍』。解説によれば、この作品は「ハリウッドが作れなかった」のではなく、この作品から「ハリウッドが学んだ」。3時間半には映画表現のすべてがある。
後半は、「いい女」の特集をチェック!
「ガーリー育ちの25歳 秋スカートで始める“いい女”入門!」。
もう「可愛いね」って言われるだけがうれしい年頃でもないのがJJ世代。
目指すのは、凛とした大人の魅力がある、“いい女”。
そんなJJガールのみなさんに、今の季節、着てほしいのが、秋スカート。今年は着るだけで “いい女”になれるスカートの当たり年らしいです。では、どんなタイプのスカートをはくと、どんな“いい女”に見られるのか?
ふんわりとしたシルエットのタフタスカートをはくと“上品な女性”になれる。例えば、ベーシックなモヘアのニットと合わせれば、シンプルだけど素敵に見える。
ほかには、レザーのフレアスカートをはくと なれるのは“ハンサムな女性”。ストライプスカートをはくと“知性のある女性”、台形のミニスカートをはくと“自由な女性”になれる。
「お手本はカリーヌ・ロワトフェルド “いい女タイト”ってこういうこと」。
カリーヌ・ロワトフェルドさんとは……モデルとしてキャリアをスタート。2001年からの10年間は フランス版VOGUEの編集長に。現在、御年60歳。今、最も影響力のあるファッションアイコンのひとりです。そんな彼女のタイトスカートの選び方や着こなしをヒントに、いい女になる方法を紹介。
例えば、黒いタイトスカート、略して“黒タイト”の場合。“トップスをラフに、小物はどこまでもモードに”が合言葉。
タイトスカートと相性がいいブラウスやシャツの絶対条件は、ディテールを控えたシンプルさ。もはや、肌の一部では?と思わせるくらい、素肌にさらりと着るのがカリーヌ流。
「ようこそ! “いい女”の晴れ舞台へ」。
秋はゴルフイベントが盛りだくさん。コンペに集まる“いい女”の、魅せるおしゃれに着目。
メンズゴルファーに大人気の好感度アップの魅せ小物は、揺れる華奢ピアス。ラウンド時にメンズの心を圧倒的につかみます。ランチ後や会話に困った時に活躍するのがキラキラ素材のフリスクやガムのケース。
メンズゴルファー50人に聞いた、男目線の“いい女”についての本音も紹介されています。例えば、一緒にラウンドをして、グッとくる女性の仕草は? 「ナイスショットをしたあとに“よしっ”と小さな声でガッツポーズ」。「僕がロングパットを決めたとき、自分のことのように喜び、ハイタッチをしてきた」。
ラウンド中、女性にかけられるとうれしい一言は?
「すご〜い!どうやったらそんなふうに打てるんですか?」。