毎年ノーベル賞発表の時期になると、名前が挙がるのが作家の村上春樹さんの名前です。ここ何年間、毎年のようにノーベル文学賞を取るか?と海外の賭けの対象になるほど。日本でも多くのファンが期待を寄せてきました。
海外にも多くのファンを持つ村上春樹さんの小説ですが
「村上春樹はノーベル文学賞を取るべきではない」
そう論するアメリカの方がいるんです。 日本在住の翻訳家であり、ジャーナリストのドゥルー・リチャード(Dreux Richard)さん。
ドゥルー・リチャードさんにお話を伺います。