「ただの“黒”よりモテる“黒”」。
ファッションで、黒は不良っぽい色やモードな色のイメージがある一方、フォーマルの正統カラーであり、知性や成熟を代弁する静かな色でもある。では、モテる黒とは?例えば、リッチな黒。素材の良し悪しが如実に現れる単色なので、上質な素材にこだわる。妖艶な雰囲気を醸したいなら、微光沢の黒コート。手触りの良さもポイント。理由は、女性は男性から「寒いだろ」と肩にかけられたコートを触るから。
ツイッターの天才で、女子高生で、CanCam専属モデルの池田エライザさんが編集長のムック本が、クラウドファンディングによって誕生。池田さん、どんな方なのでしょう?1996年フィリピン生まれ。おひつじ座のB型。好きなタイプは、否定形で話さない人。スマホに入っている写真の枚数は1万4,000枚くらい。そんなエライザさんですが、「苦手科目は想いを伝えること」。
「漫画デザインのタイポグラフィ表現論」。
漫画のタイトルデザインに焦点を当て、その表現の本質を紐解いた特集。例えば、井上雄彦さんの『バガボンド』。これまで単行本を37巻発刊。タイトル文字は2回、21巻と34巻の際に変更。34巻からは井上さんが書いたタイトル文字が使われています。土に触れる話なので土っぽさとか、やぼったい感じを加えたいと思いながら書いたそう。ほかにも『進撃の巨人』のロゴ案などが紹介されています。
「おひとり様じゃありません“ソロ活動、はじめました”」。
“ひとりでやりたい!”という前向きな姿勢で、趣味や旅行などを楽しむ女性の行動が、ソロ活動。例えば、ソロ・富士登山。体験者によれば、メリットは、自分とゆっくり向き合える時間が持てる。登山中は話す相手もいないので孤独感はあるかもしれませんが、逆にそれを楽しんだ。ほかにもソロ・東京ディズニーリゾートや、ソロ・キャンプ、ソロ・高級フレンチ。
後半は、壁ドンに関する特集をチェック!
「ドンってされたら、胸がキュンとした❤ 恋する壁ドン!!」。
あらゆる壁ドンを妄想シチュエーションで紹介。
イケメン男子にされたい王道スタイルが「スタンダードン」。妄想は、放課後2人きりの教室。たわいのない雑談の途中、急に壁に追いやられた私の横に、ドン! と彼の腕が伸びてきた……発展形に「両手ドン」もあり。拘束度と強引度がアップ。逃げられない感じがたまらない。背の高い、からかい系男子にされたいのが「頭ドン」。手と頭を壁につけてドン!高身長好きのコにはたまらない壁ドン。
「キュン×2してマス♡ “壁ドン”これでもか30連発!!」。
Ray厳選のイケメンタレントによる壁ドンの写真を紹介。胸キュンセリフとコメントつきです。巻頭に登場は、ドラマ『きょうは会社休みます。』に出演中の福士蒼汰さん。コメントは「少女マンガの人気キャラって、Sっ気のある男のコが多いじゃないですか。女子って壁ドンに対して、安心感や支配されてる感とか男らしさ……そういうものを感じてるんじゃないかなって思います」。ちなみに福士さん、実生活では壁ドンの経験なし。「妄想なら満員電車の中とかどうかな。端っこに2人で乗っていて、守ってあげる感じの壁ドン。リアルにありそう」。ドラマ『ごめんね青春!』に出演中の竜星涼さん。壁ドンのセリフは「おまえ、こんな小さかったんだな」。壁ドンについて「前のドラマの現場で、みんなでふざけて壁ドンやってました。男同士で(笑)。実際女のコにやるとなったら恥ずかしいから、変顔とかしちゃいそうです」。
「このシチュエーションに憧れる女子多数!うわさの“壁ドン!”誌上バーチャルBOOK」。「壁ドンは無理かな〜〜」という男子に向けて、美女たちに壁ドンする夢をバーチャルで叶える企画。大河ドラマ『軍師官兵衛』に出演中の吉本実憂さんに壁ドンの妄想。「実憂さんとカフェで待ち合わせ。ちょっと待たせちゃった。ケーキおごるから怒って帰るなんて言わないでよ!で、壁ドン!」実憂さんのセリフは、「カフェだし誰かに見られちゃうよ……」モデルや女優として活躍中の三吉彩花さんに壁ドンする妄想。「彩花さんが家に遊びに来てくれた。リラックスした様子に心が躍る。このままずっと家にいてくれない?という時に壁ドン!彩花さんのセリフは「もう! おウチでお茶するんじゃなかったの?」。