東日本大震災以降、タップダンサーを主軸に様々なアーティストが集まり、東京のライブハウスやホールでチャリティタップライブを行っています。タップダンサーですから「復興支援のお手伝いは、やはりタップダンスでやりたい」と考えて活動を始めました。
東京でのチャリティタップライブがベースなのですが、今年は大きなイベントを 5月、7月、9月に開催してきました。そして去年になるのですが、バスをチャーターしてタップダンサー30人程が被災地の南三陸町に行きました。実際に現地で月1回開催されている福興市というイベントでは30人のタップパフォーマンスもやりました。
この活動を最低でも10年は継続していきたいと思っています。
続けていく中で、さらに東北の皆さんと繋がりが出来ればと思います。
タップダンスが出来る事を模索して、微力ではありますが復興支援のお手伝いが出来ればと思います。