2014/11/14

『anan』1930号

「好かれる人には出ています。“好感度フェロモン”の正体って?」。
なぜか好かれる女性から放たれる不思議な魅力が“好感度フェロモン”。その基本成分は6つ。いくつかご紹介すると「いつ会ってもニコニコの笑顔美人」。明るい笑顔は人の心をひらかせ、笑顔を伝染させる。「どんな状況でも話しかけやすい雰囲気」。All About「恋愛」ガイドの相沢あいさんによれば、話しかけやすい雰囲気作りで大切なのは、重くない、攻撃的でない、繊細すぎないの「3ない」。

『SPRiNG』12月号

「男子になるためのHOW TO STEP」。
スプリング読者が今いちばん気になるファッションは、メンズライクなスタイル。例えば、基本は3大パンツ。メンズっぽさを強調するのは、ボーイフレンドデニム、イージーパンツ、ワイドパンツ。メンズスタイルの究極は「おじさんになりたい」。渋い色のカーディガンとメガネや、地味色ワントーンコーデなどが紹介されてます。

『Tarzan』661号

「ゆるマッチョ宣言!!」。
“ゆるマッチョ”とは、体脂肪率20%前後、BMIが22未満。トレーニングでついた程よい筋肉に脂肪がプニョリ。お腹はタプついていないのに少し物足りない。この状態のことを“ゆるマッチョ”! ちなみに筋肉量が多い“ゴリマッチョ”とか体脂肪率の減少に特化した“モテマッチョ”まで行くのは厳しいかも、というあなた、まずは“ゆるマッチョ”!

『Tokyo Walker』11月25日号

「トレンドの“炊き餃子”で“餃コン”しませんか?」。
炊き餃子とは、鶏ガラや とんこつベースのスープに餃子を入れた九州・博多発祥の水炊き餃子のこと。これ実は、合コンならぬ、餃コン向きらしいです。理由は、今、餃子を扱う都内の飲食店がこぞってメニューに加えている。さらに、会話を弾ませるきっかけになるし、分量が明確な餃子の取り分けは簡単で、鍋奉行がうまくいく。ひとつの鍋をつつくので、隣の異性との距離も縮まる。


後半は、イラついたり、怒らせたりした時の対処法に関する特集をチェック!

『Marisol』12月号

「すてきなアラフォーは“イラッと上手”」。
マリソルウェブ会員にアンケートを行ったところ、日常生活の中でイラッとすることはありますか?の質問に「1日1回以上ある」と答えた人が、およそ7割。

作家・教育評論家の中井俊巳さんによれば、イラッとした時の対処方法の原則は、
1.相手を変えようとしないこと。
2.相手の状況を理解しようとしてみること。相手がわかればイライラも弱まる。
3.自分も同じことをしていないか。謙虚に振り返れば思い当たることがあるはず。

具体的には、どんな時にイラッとするのか? 
ありがち“イラッとランキング”第1位は「店の接客や電話対応が失礼!」。例えば、やっとつながったクレーム電話の対応が“不慣れ”。このイライラへの対処法は、クレーム処理もきつい仕事。相手も大変だと考える。

『美的』12月号

「人間力を磨く“叱られ方”講座」。
働き盛りの美的世代にとって、上司や先輩に叱られる場面は多いはず。
上手な叱られ方、あるいは、叱り方を紹介。

作家・阿川佐和子さんが、読者からの質問に答えています。「ポジティブに叱られるにはどうしたらいいですか?」という質問には、「叱られポイントカードを作ろう。ある程度たまったら、自分にご褒美を」。阿川流の叱られ術の極意のひとつは、「<でも>や<だって>は禁句」。

シーン別の上手な叱られ方も紹介。
例えば、ビジネスシーン。書類の提出期限を忘れていて叱られた。上手な叱られ方は、まずは素直に謝罪。すぐに書類作成にとりかかる。下手な叱られ方は、めそめそ泣きながら、ひたすら自己否定。

『シュプール』12月号

「大人の謝罪力2014」。
今年ずいぶん目についた謝罪会見。現実にやらかしてしまった場合、大人として“きちんと・ただしく謝る”力を高めるための、あの手この手を指南した特集。

謝罪に不可欠なのが手土産。
例えば、親しい人を、そこそこ怒らせてしまった場合。高級菓子では仰々しい。そんな時は、たい焼きや大福など普段着のお菓子が最適。

反対に相手が親しくない人で、ものすごく怒っている場合。上司とともに大切な取引先へ謝罪に伺うような 一大事には、ずっしり重い老舗のようかんがオススメ。重量感ある手土産なら、誠意の重さも伝わるはず。