今日は、ロックユニット、VAMPS の Play It Loud!
HYDE:おはようございます、VAMPS の HYDE です。
K.A.Z:K.A.Zです。HYDE:今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Dead Or Alive の「You Spin Me Round」です。ちょっと夜の雰囲気ですけどね。
K.A.Z:これもいいよね。HYDE:そう、僕たちヴァンパイアという設定だから、夜っぽい曲をね、どうしてもね推薦する……この曲はちょっとディスコっぽいよね。
K.A.Z:そうですよね、ちょっと古い感じですよね。HYDE:古い、ちょっと古い。そこがまたね、バブルっていう感じ。
でもね、Dead Or Alive は、いまだにかかりますよね、クラブとかでね。
K.A.Z:そうですね。HYDE:かかると、やっぱ燃えますよね。
K.A.Z:新しいですよね、今聴いても。HYDE:このね、ボーカルのピート・バーンズっていうのがね、本当にかっこよかった。
衝撃的だったね。声がさ、もう悪魔みたいな声して、でも、かっこいいんだよね。
K.A.Z:うん。
ロックユニット、VAMPS の HYDE さん、K.A.Z さんがセレクトしたナンバーは、Dead Or Alive「You Spin Me Round」。
HYDE:はい、僕たち VAMPS ですが、(2014年)10月の29日に、ニューアルバム「BLOODSUCKERS」をリリースしました。いやぁ、このアルバムはねぇ〜ずいぶん頑張ったよね、K.A.Zくん?
K.A.Z:そうですね、制作期間も十分かけて。HYDE:十分時間をかけてね、1曲1曲、じっくりとね、煮込んで。
K.A.Z:コトコトと。
HYDE:コトコト煮込んで、もう粉々になってね、スープになって、それぐらい美味しい。K.A.Z:そうですね、熟成された……
HYDE:熟成されたワインのような、4年間寝かせた赤ワインがね、ちょうど飲み頃を迎えました。ぜひ、早めに召し上がってくれると、僕たちも嬉しい。ホクホクですよね。
K.A.Z:ホクホクですね(笑)HYDE:はい、このアルバムを引っ提げてのツアーが始まっております、ただいま。
なんば(Hatch)と東京、10DAYS。ZEPP TOKYOは1月からで。「あぁ、でも行きたいけど、お仕事あるからなぁ」とかいうのは言わせません!「じゃあ明日もやってるから」っていう感じでね、毎日やってるんで。
K.A.Z:言い訳を作らせないというね。HYDE:作らせない。ぼくたちのライブの凄いところはですね、ZEPPを大改造するんですよ。これ、見るだけでもね、セットを見るだけでもね、価値あると思うんで。
K.A.Z:そうなんですよね。なかなか見れない会場になってますんで。HYDE:ご家族お誘いの上、来てもらえたら嬉しいなと。そんな感じで、以上、VAMPS の HYDE でした!
K.A.Z:K.A.Zでした!