2014/11/28 映画「フューリー」/東京蚤の市

映画「フューリー」

ブラッド・ピット最新作。製作総指揮も手がけています。
アカデミー賞の有力候補と言われています。映画「フューリー」。

舞台は1945年。第二次世界大戦下のドイツ。ちょうどヨーロッパ戦線が終結する4週間前の ある1日を描いた映画です。激しい怒りを意味する「フューリー」と名付けられた戦車に乗る5人のアメリカ兵士たち。ブラッド・ピットが演じる、戦争経験の豊富なウォーダディーのチームに戦場での経験ゼロの18歳の兵士が加わります。5人のアメリカ兵士に対して、迎え撃つのは300人のドイツ部隊。絶望的な戦いです。一瞬一瞬が生死を分ける戦場。そんな中、新人の兵士はどう成長していくのか?

監督のデビッド・エアーと、ブラッド・ピットは、リアルを追求しました。
戦車は、イギリスのボービントン戦車博物館から提供されました。

そして、このように、リアルを追求したのはなぜなのか?
「これまでの涙を誘うような戦争映画ではない。我々は本当の恐怖を目にしていない」

映画「フューリー」は、本日公開です。
映画「フューリー」

第6回 東京蚤の市

スツールや照明、テーブルといった家具、食器や調理器具などの暮らしの道具、そして、古書、ファブリック、雑貨など、「古き良きもの」がずらりと集まる「東京蚤の市」。

例えば、京都の「Sowgen brocante」の古道具。同じく 京都の「田中美穂植物店」は、古道具の「やっほ」とともに出店。お店からのメッセージは「鉢植え植物とドライの飾りをお持ちします。やっほの日本の家具とともに見て頂けたらと思います。」やさしい食べ物のお店もあります。東京から、おやつとジャムの「アノダッテ」。栃木からは、「日光珈琲」。

今回は、同じ会場で、「東京北欧市」も同時開催されます。

ステージでは、ビューティフル・ハミング・バード、カジヒデキさんのライヴ。
さらに、BLACK BOTTOM BRASS BANDは、会場を練り歩くそうです!

古き良きものとの出会いの場、「東京蚤の市」は東京オーヴァル京王閣で明日、明後日の開催。
入場料は、400円。小学生までは、無料です。
東京蚤の市