もっと気軽にアートに触れてもらおうと銀座・京橋界隈の画廊、アートギャラリーが協力してアートフェスタを開催。今日から12月20日まで。
参加するギャラリーの数、23軒。銀座京橋界隈には結構あるんですね。
そして、それぞれの画廊がスペシャルな企画を実施します。
銀座の靖山画廊は、ダイヤモンドをテーマにした絵画、彫刻、ガラスのアートを展示。黒田陶苑は、お酒を飲むためのぐい呑みの展覧会を開催。柳画廊は、クリスマスに絵を贈る風習を、日本のみなさんに伝えたい、ということでずばり、「クリスマス展」を開催。
ギャラリーの方が案内する アートツアー、題して「ギャラリスト引率ツアー」も行われます。画廊に集合して、展覧会や画廊のお話を聞いてから、別の画廊もめぐります。1人だとちょっと躊躇しちゃいますが、グループで巡るのはいいですね。さらに、このツアーの開催日時に都合があわない場合は有料となりますが、オーダーメイドツアーもお願いできます。
Xmasアートフェスタは銀座京橋のギャラリーで、今日から12月20日まで開催。
Xmasアートフェスタ
あの、大作「ロード・オブ・ザ・リング」へと続く「ホビット」シリーズ3部作の最終章が「ホビット 決戦のゆくえ」。
これまでの2作をちょっとおさらいしますと、ホビット族のビルボは、竜に奪われた財宝を取り戻すべく、ドワーフとともに冒険の旅に出ます。そして、いよいよ竜との対決の時が!というところから今回の「決戦のゆくえ」が始まります。
いきなり、竜とのバトルが ものすごい映像になっているんですが……これは、始まりに過ぎません。
財宝は、ドワーフの手に戻ることになるんですが、ドワーフのリーダー、トーリンが、財宝の魔力に心を奪われます。その宝を独占しようとするのです。トーリンは、仲間さえも疑い、ビルボからはこう言われます。「あなたは、変わってしまった」
すると、その財宝の埋まった山を目指し、さまざまな勢力が押し寄せます。特に、邪悪な闇の力が強力です。映画のちらしにはこうあります。「破滅の足音が近づいてくる」。巨大な敵を前に、仲間割れをしたドワーフたちの運命は どうなるのか?
出演は、マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、オーランド・ブルーム、ルーク・エバンス、リチャード・アーミティッジなど。監督は、ピーター・ジャクソン。
映画「ホビット 決戦のゆくえ」は明日、2014年12月13日公開です。
映画「ホビット 決戦のゆくえ」