天狗が下北沢の街を練り歩きます!
下北沢にありますお寺、曹洞宗 大雄山真龍寺に天狗として知られる道了薩埵が祀られるいることから受け継がれている下北沢の節分祭りです。
大天狗・鳥天狗を中心として、福男・福女が下北沢の商店街を 福豆をまきながら練り歩きます。下北沢の節分祭は、「福は内」を3回唱える豆のまき方。「鬼は外」とは決して言いません。なぜならば、「福が充満することで 鬼はおのずと退散するであろう」という考えなんです。しかも天狗様は、家内安全・商売繁盛・厄除開運・合格祈願などなど……つまり、みんなの願い事なら全て聞き入れてくれるという「なんでもアリ!」な神様なのです。
今日行われる前夜祭では、下北沢駅周辺の飲食店に烏天狗などが出没。
厄除け、開運、商売繁盛を願ってお祓いをします。あやかりませんか?
しもきた天狗まつり2015は、今日から日曜日まで、下北沢一番街商店街を中心に開催です。
しもきた天狗まつり
旧約聖書に登場するエピソード、「出エジプト記」を描いた映画「エクソダス:神と王」。
監督は、エイリアン」「ブレードランナー」そして、「グラディエイター」など、数々の名作を手がけてきたリドリー・スコット。
「出エジプト記」に登場するヘブライ人のモーゼとエジプト人のラムセス。2人は兄弟同然。お互い異なる人種であるとは知らないまま育ちます。ある日、モーゼは自分がヘブライ人ということを知ることになります。ヘブライ人はエジプト王国で400年もの間、虐げられてきました。モーゼは、ヘブライの民を救うため、エジプト王となったラムセスに反旗を翻します。ラムセスに、ヘブライ人の解放を迫るのです。ラムセスはこれを拒否しますが、ほどなく、モーゼを導くかのように、「10の奇跡」が起こります。人がワニに食べられたことで、ナイル川が血に染まり魚が大量死。川に居場所がなくなったカエルが街にあふれ、ラムセスの宮殿にまで迫ります。
40万人の奴隷とともにエジプトを脱出したモーゼ。
しかし、ラムセス率いるエジプト軍が迫ります。目の前には、紅海。背後にはエジプトの戦車部隊。絶体絶命。
そのとき、目の前の紅海の潮が引き始めるのです。
そして……
モーゼは、「ダークナイト」シリーズや「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベールが演じています。
映画の冒頭から繰り広げられる 度肝を抜くバトルシーンをはじめ、ノンストップで襲い掛かる恐ろしい災いや奇跡の数々を映画史上かつてないスケールで描き出した、映画「エクソダス:神と王」は、今日から公開です。