今月15日に開催される 市民参加型のマラソン大会「京都マラソン」では参加するランナーがスタート直前まで不要になったジャージやトレーナーなどを着用。スタート直前にそれを脱いで、ボランティアスタッフに渡し回収。その衣類を 分別のうえ アジアやアフリカへ送る、という取り組み。実は、以前の大会で、「待ち時間が寒い」という声がありその寒さ解消し、古着も回収できるというこのアクション。事務局によると、ニューヨークシティ・マラソンなどでも行われていてそれを参考にしたそうです。
東京、ニューヨーク、ロンドン、上海、ムンバイに暮らす20歳以上の人を対象に、地球温暖化に対する意識調査が実施されました。この結果、地球温暖化が「実際に起きている」と考えている人は東京で78%、その他の4都市は84%から88%と、東京が最も少ないという結果。つまり、温暖化についての意識が最も低いという結果が出ています。
NPO法人「GoodDay」は、「Green Futsal」というイベントを開催しています。
どんな仕組みのイベントかというとフットサルへの参加者が支払う参加費を使って、障害者施設がつくる苗木を参加者1人あたり1本、購入。それが、後日、逗子・葉山にある「めぐりの森」に植樹される、というシステム。「Green Futsal」は、台場、横浜、浦和など、関東各地で開催されています。
ドライバーのみなさん、自動車に必要のない荷物を積んで走っていませんか?
不要な荷物、100キログラムを載せて走ると燃費が3%ほど 悪化すると言われています。エコ・ドライヴ、こころがけましょう!