「“褒めて、頼って、上司を転がす!”愛される部下になるために知っておきたい 太鼓のもち方」。
職場での良好な人間関係を築くためのフレーズを紹介。ジョン・カビラが上司の設定でお届けすると、例えば、飲み会で乾杯したあとのひと言。「カビラさんと乾杯したら、味、全然違いますね!」。グチを聞いてもらった時や上司が落ち込んでいる時には「カビラさんがいなかったら、とっくに会社辞めてましたよ」。さらには「カビラチルドレンでホントよかった〜」。
「あの人が選ぶ、究極の一曲 最後に聴きたい歌」。
人生の最後や、大好きな友との別れ、恋の終わりなど。各界でご活躍の音楽好きに聞いた、究極のラストシーンとラストソングを紹介。例えば、ノーナリーブスの西寺郷太さんが選ぶ、「僕が愛する、最後に聞くべきマイケルの10曲」。マイケル・ジャクソンの究極の10曲。1位は、「ロック・ウィズ・ユー」、だそうです。他のリストは『pen』でチェックを!
「辞書と図鑑が大好き!」。
辞書と図鑑に関するウンチク満載。例えば「標準語引き日本方言辞典」。標準語から方言を調べられる辞書で、およそ7,000の標準語に対応する方言は、およそ15万語。一例をあげると標準語の「かわいい」に対する方言は「めんこい」や「しゅらしゃん」など100通り以上。「数え方の辞典」も興味深い。マグロは生きていると1匹。冷凍されて商品になると1本。解体して4分の1になると1丁と呼ぶ。
「やっぱり焼肉! ラーメンも好き」。 進化し続ける肉の世界と、ワールドワイドに注目を集めるラーメンの世界を紹介。気になるのは錦糸町「ヒレ肉の宝山」で毎晩行われるミートオークション。せりに登場するのはA5ランクの和牛のみで、大半がリブロース肉。産地や特徴、焼き方や食べ方、食感などの説明後、競りへ。ひと皿100円から。相場を参考に100円単位で手を挙げて競っていく。運がよければ100円で落札!
後半は、男女の本音や本性の特集をチェック!
「女の口紅はなぜ、赤いのか?」。
最新科学が解明した、女も知らない「女の本性」を紹介。
例えば、「女は甘えるとき、なぜ上目遣いになるか?」。これは無意識に赤ちゃんを真似ているため。本能的に上目遣いで赤ちゃんのような顔に見せて「私は弱いから助けてね」とアピールする。「なぜ30代女性は、50代男性を好むか」。恋愛は異性に何かを与え、何かを得る。交換条件の中身に納得がいけば交際する。50代男性が与えているものは、まずお金。女性を喜ばせるために使える額も、ほかの世代より増える。企業内での地位が高ければ、リーダーシップや包容力、気配り力が高く、自信に満ちていて、サービス精神がある。
「女ゴコロの表裏」。
決して額面通りに受け取ってはいけないのが女のコの言葉。その裏側にある本音を知って、恋愛に役立てる特集です。
例えば「すごいこだわりだねぇ」と女性から言われた場合。その裏にある本音は「面倒くさいヤツだなぁ」。洋服などを見せながら「どっちがいいと思う?」。本音は「参考までに聞くけど、もちろん自分の好みは決まってます」。「私の友達の○○ちゃん、かわいいでしょ?」。本音は「“いや、おまえのほうがかわいい”と言ってほしい」。これ、真に受けて「友達の○○ちゃん、マジホント超かわいい」とか言い出したら「もういい!」って機嫌が悪くなるらしいので、お気を付けください。
「彼女に言えない!?“男の本音”」。
男性の言葉の裏に隠された本音を紹介。
例えば、彼女に結婚をほのめかされた彼が「先に婚姻届けを書くだけ書いておこうか」とか「大事な言葉は 俺から言わせてほしいな」と言った場合。本音は ……“いつかは結婚したいけど、今ではないなあ”。
彼女が作ってくれた料理を食べた時の男性の言葉。「この味付けは初めて!普段食べているのと全然違う!」とか「ちょっとレシピ見せてもらっていい?」と言われた場合。本音は……“傷つけたくないから、この言葉で料理がまずいと察して!”。
彼女の服装を見た彼が「何かあった?いつもと雰囲気違うけど」とか「今日の俺らの格好、不釣り合いじゃない?」と言った場合。本音は……“服装が自分好みじゃないから、どうにかして俺が変えたい!”。