2015/2/27

『GQ JAPAN』4月号

「世界を買いあさる中国人がいま一番ほしいものは？」。
2004年には3人だった中国人のビリオネア、日本円でおよそ1,200億円以上の資産を所持する人は、今年354人に急増。あと2年でアメリカを抜いて世界一に躍り出るとも言われています。データによれば、中国で2013年に消費された赤ワインの数は17.5億本。2013年に売れたロールス・ロイスの台数1016台。これは世界一。プライヴェートジェットの数371機。あと10数年で2,420機まで増えるらしい。

『クーリエ・ジャポン』4月号

「“世界を変えた人”が30歳までにしたこと」。
最初は“無名の存在”に過ぎなかった有名人に、変化をもたらしたさまざまな経験を紹介。例えば、マンチェスター・ユナイテッドの元監督　サー・アレックス・ファーガソン。有名クラブとサッカー選手としてプロ契約を果たすが、活躍できず、32歳で引退。監督の道に転向するとともに収入確保のためパブの店主に。港で働く荒くれ男たちと付き合うことで人間というものに触れることができた。その結果、プレミアリーグで優勝13回。とてつもない強豪チームを作りました。

『ROLA』3月号

「三次元ゲームが熱すぎる!!!」。
オセロやトランプなど人と直接会って対戦する3次元ゲームを紹介。例えば「クリエイショナリー」。このゲームは、カードで引いたお題をLEGOブロックを使って組み立てて、制限時間内になにを作っているのか他のプレイヤーに当ててもらうゲーム。「スティッキー」は、わっかでまとめられた鉛筆のような棒の束を立てて、一本ずつ抜き取っていくゲーム。棒の太さによって得点が違う。

『Ray』4月号

「この春、“はかなげ可愛い”がキテます！」。今いちばんなりたいのは、“はかなげ可愛い”女のコ。どうすればなれるのか？「ガーリーなデザインの服には、洗ったままのようなストレートヘアで甘くなりすぎるのをセーブ。清楚な雰囲気に仕上げる」。肌見せ感は少なめ。でもフリルなどディテールで女のコらしくする。ちなみに、別の特集記事「Rayガールズ事情まとめ」もチェックすると……Ray読者のオフィスガール、LINEの平均使用時間は、54.5分。キャンパスガールは64.8分！そんなに？

後半は、コンディションの整え方に関する特集をチェック！

『UOMO』4月号

「目指せ！ “疲れにくいカラダ”」。
大阪市立大学大学院・疲労医学講座特任教授の梶本修身先生によれば、「筋肉の疲れも頭の疲れも精神的な疲れも、おおもとは同じ。活性酸素が細胞にダメージを与える時にできるFFという、たんぱく質が疲労の原因」。最新の疲労研究からわかった疲れをためないテクニックを紹介。

「ランチは“肉多め”が吉！」。タンパク質が不足すると疲れが回復できない上に代謝も上がらない。ご飯少なめの肉増しで、酵素や乳酸菌がとれる漬物とみそ汁をつければ、完璧。「どうしても眠いなら15分間の“パワーナップ”」。午後、睡魔に襲われた時は、気合で我慢するよりは昼寝をしたほうがよい。時間は15分から20分程度がベスト。デスクに突っ伏して頭を休めるだけでも十分。

『GOETHE』4月号

「”24 時間仕事バカ！”の最新コンディショニング術」。
中でも気になるのは「出張を成功させるためのコンディショニング術」。

目まぐるしく環境が変わる出張では、コンディションも崩しがち。便利な機能を備えたグッズと荷物の収納法を改善することで、出張の効率が飛躍的にアップ。靴を持っていく場合。靴の中に靴下を入れておくと、収納と型崩れ防止を兼ねて一石二鳥。下着は洗濯ネットに収納。使用済み下着もこれに入れれば、帰宅後そのまま洗濯ができる。もちろん体調管理も重要です。

例えば、フライト中の乾燥対策。鼻の穴が乾くと皮膚に割れ目ができる。そこから菌が入ると体調を崩す原因になる。それを防ぐために鼻の穴の内側にココナッツオイルを塗っておく。

『CREA』3月号

「世界でいちばん面白い街東京ひとりガイド」。
コンディショニングのために注目したいのは、お茶が飲める店。

例えば、中目黒の住宅街にあるのが「岩茶房」。中国福建省北部の険しく深い谷間に育つ茶葉を摘んでつくるお茶が、岩茶。国内外、老若男女問わず、多くの人が足繁く通う岩茶の専門店で、効果効能ごとに用意されている。渋谷にある、台湾の老舗が「華泰茶荘」。4階建てで、1階のショップは常時300種類の茶葉が並ぶ。カフェでは150種類のお茶が気軽に楽しめる。常時100種類揃う茶葉が、すべて試飲できるのが、人形町にある「小梅茶荘」。中国出身の女性・小梅さんが中国や台湾で仕入れた茶葉を購入できる店です。