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2015/3/27 サイエンスやケミストリーに関する特集をチェック！

## 『SPUR』5月号

「4月1日に、何を着る？」。
「4月1日は、何をする日？」をテーマに、第一印象を決めるモードなスタイリング・サンプルを紹介。例えば「4月1日は、初めての人と出会う日」。素材感の異なる「白」を重ねてコーディネート。初対面の人と会うわくわくした気持ちを、オールホワイトのスタイリングに託す。「4月1日は、好きなものを全部身につける日」。たまには好きな物だけを全部着てしまう日があってもいい。

## 『フイナム・アンプラグド』ISSUE 01

「ヒップなスタイルマニュアル2015」。
ヒップのためのWEBマガジン「フイナム」が紙の雑誌として登場。創刊号ではさまざまなジャンルのヒップ、つまり今、イケてるものを紹介。例えば、最近、アメリカで注目されているのが「タイニーハウス」、つまり“小さな住まい”。特に若者たちはDIYとセンスでかっこいいタイニーハウスを次々と制作。日本でもこれから増えそうな気運あり。

##『セレブ・スキャンダル』5月号

「コレが本当の“モテファッション”オヤジ殺しのリアルクローズ」。
超人気俳優のハートをガッツリつかんだ女性セレブたちのファッションを紹介。例えば、ジョニー・デップと結婚したアンバー・ハード。オヤジ殺し流のファッションポイントは「好きな男のテイストに影響を受けまくる」。「ヤングファッションを封印」。「オヤジの目をいたわり、ド派手カラーは避ける」。「背の低いカレのためにハイヒールは履かない」。

##『美スト』5月号

「目指します❤ 世界も認めた“やわマッチョ”」。
2014年ミス・インターナショナル世界大会で「ミス・パーフェクトボディ賞」に輝いた美女は意外とボリューミー。今、美ボディの基準は、鍛えた体に女らしさをまとった「やわマッチョ」。必要なのは「筋トレ」、「ストレッチ」、「甘いもの」。ちなみに皮下脂肪の落としすぎは「細マッチョ」。トレーニングのしすぎは「ゴリマッチョ」。筋トレしないと「ただの太っちょ」だそうです。

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後半は、サイエンスやケミストリーに関する特集をチェック！

## 『Newton』 5月号

「曲がる！ 落ちる！ ゆれる！ 魔球の科学」。
野球、サッカー、テニスなど、様々な球技で実在する“魔球”の正体に、科学的にせまる特集。

例えば、野球で一流の速球投手が投げるストレートは「バッターの近くで浮き上がるように伸びる」と表現されますが、実際、重力に打ち勝ってボールが浮き上がることはあるのか？バックスピンの回転数が、時速160キロを超えて1秒あたり40回転程度になると、重力に勝って、少しだけボールが浮く可能性がある。

サッカー。本田圭佑選手の無回転シュートが揺れるのはなぜか？ボールの中心をしっかり捉え、押し出すように蹴ると、無回転になる。この時、ボールの後方に、馬の蹄のような形の渦ができて、空気の流れが一方に偏ることで、ボールが揺れる。

## 『子供の科学』4月号

「一番知りたい元素はどれ？　元素選抜総選挙」。
ハイブリッドカーやスマホなど、さまざまな技術の基礎となっているのが元素の力。『子供の科学』が分野ごとに選んだ期待の元素に一票を投じて、知りたい元素No.1を決める企画。

例えば、宇宙開発部門。丈夫な柱を宇宙まで伸ばしてエレベーターで昇り降りする技術。実現への鍵を握るのが、元素記号Cの「炭素」。カーボンナノチューブが現実へと導きます。火星を人の住める星に変えるために考えられているのが、火星の氷に、巨大な鏡で光を当てて溶かし、気温を上げる計画。鏡の材質として最適だと言われているのが、軽くて反射率の高い、元素記号「Al」の「アルミニウム」。

##『化学』4月号

「日本の春を彩る 桜の科学」。
桜の歴史や近年の研究成果から、春のカガクを紹介。

サクラ属は分布の中心が北半球の温帯にあり、世界ではおよそ100種類の野生の桜が知られている。最も多くの桜が認識されているのは中国西南部で、20数種類。日本はおよそ10種類。気象庁が桜の観測の対象としている品種は、染井吉野で、これは野生の桜ではなく、江戸時代の末期に、現在の豊島区にあたる江戸染井村の植木屋さんから、吉野桜として売り出された栽培品種なんですね。それが、主に接ぎ木によって、全国に広がった。

気象庁では標本となっている桜の木で、80％以上の蕾が開いた最初の日を満開日としています。
今年の東京都心、満開になるのは、3月31日ごろの予想。