FUTURISM

落合陽一さんとの話を通じて見つけた、未来を創る鍵。

それは、
＜ 学習の仕方を変える ＞
＜ 筋トレ＞


相楽さんにも「強烈な天才」と言わしめた彼の理論や思考スピードからは
意外なオチ、鍵だと感じられるかもしれません。

計算や分析の領域では人工知能が人間を凌駕することになるでしょうから、
幼少期から人間としての個性や想像力を磨く学習に移行すべきですし、
インターネットや電子機器に囲まれ続けている私たちにとって、
身体と向かい合うことで新たな発見があるはずです。
ですから、「人間らしさとは何か」を再考し、
人間の可能性を切り開いていくために不可欠な鍵であると思うのです。

落合さんは「ポスト近代は画一的なものからの脱却が必要だ」と仰っていました。

そのためにも人間は学習のあり方を見直さざるを得ないでしょう。
人工知能社会における暗記や詰め込み教育は、
人間の価値を最大化することに必ずしもつながらないですから。

たまにはスマートフォンを手元から離して、筋トレしながら！
ちょっと先の未来について考えてみませんか。
みなさんにとっての未来を創る鍵が見つかるかもしれません。

小川