顔認証とプライバシー保護の問題
先週開催されたアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展
「CEATEC JAPAN 2013」で注目を集めたのは、
NTTドコモのメガネ形のウェアラブル情報端末「インテリジェントグラス」でした。
文字認識をして目の前の外国語を翻訳したり、
顔認証で相手の名前や名刺情報を表示することが出来るんです。
ただ、この顔認証の技術、急速に進化しているんですが、
その一方で、プライバシーをどう守るのか?という問題も発生しています。
今朝は、この問題に詳しい小林正啓弁護士にお話を伺いました。