2007年11月30日
今週の推奨物件!
本日もEDITOR'S NOTEのコーナーでは甘いクリスマス・アルバムを御紹介します!
『A CHRISTMAS OF LOVE』 KEITH SWEAT
本日もEDITOR'S NOTEのコーナーでは甘いクリスマス・アルバムを御紹介します!
『A CHRISTMAS OF LOVE』 KEITH SWEAT
土曜日ですう。
今日はメトロポリタン・カフェに映像作家の児玉裕一さんご登場。
清楚なお嬢さん方が踊る[UNIQLOCK]話題です↓
あ、右下のスピーカーマーク↑で音消せます。
一方、ワタシは薄汚い中年のおっさんですが、クリスマスソングが好きなのであります。ま、ソウルに限るという傾向はありますが。汚れているからこそ浄化されたいのさ。ほっといてちょーだい(笑)。
11月24日、イヴまで1か月となりましたので、そんなクリスマスソング解禁!
本日のEDITOR'S NOTEのコーナーでは、まさかこんなワルそうな人たちまで!? というクリスマス・アルバムをご紹介。
THE ISLEY BROTHERS featuring RONALD ISLEY
『I'LL BE HOME FOR CHIRISTMAS』
[輸入盤]
タイトル曲(ビング・クロスビーから歌い継がれる名曲デス)&クリスマス・スタンダード、そしてオリジナルも収録。プロデュースはジャム&ルイス!
全体にはゆる〜い甘めのアルバム。さすがにロナルドのお声が「おじいさん」っぽくなってきてますが、まあ、それもクリスマス・アルバムならいいか、と。
R.ケリーのPVであんなワルかった人がねえ(笑)。ああ、思い出すだけでも怖い怖い。
浄化です。
スチャダラパーがSLY MONGOOSE&ロボ宙と新バンド結成。12月5日にアルバムが出ます。その名はTHE HELLO WORKS 。
THE HELLO WORKS
『PAYDAY』
[avex/初回盤3,300円]
パッと聴くと渋めですがいいアルバムです。ハナレグミを招いた「今夜はブギーバック」の「Re-play」も収録!←これは先週オンエアしました。
今週は別のトラック聴いてみますので、お楽しみにい。
でもってスチャダラパーは紙ジャケ再発もアリ。オリジナル・ラヴ、GREAT 3、TOKYO No.1 SOUL SET、さらに高野寛さん、ICEなど続々出ます。「STANDARD OF 90'S」シリーズです。
賢明なる聴取者の諸君、お待たせしました。
番組オリジナルグッズ「ラジドカップ」できました! こんなんになっております↓
かなりずっしり持ち重り。存在感がありますぞ、我ながら。
カラーは冬っぽいイメージでまとめております。ということは春ヴァージョンとかもあるといいですよねえ。番組続けばですけどねえ。←始まったばっかりでしょ(笑)。
メッセージをご紹介した方にプレゼント。ゼヒご参加を。
11月10日。もう冬でありますね。寒くなります。鍋が食いたい。
そんな鍋の季節にふさわしく(?)北欧からの風が吹いてきております。
まずオススメはスウェーデンのファッション、家具、食、そしてアートやランドスケープまで紹介したMOOK。デザインも美しく、女性も男性も楽しめる作りになっているところが魅力的なスウェーデンのカルチャー・ガイドです。
『SWEDEN tide』
[講談社MOOK/税込1,260円]
そしてオンエアのEditor's Noteのお時間にご紹介するのは、そのスウェーデンから到着した女性ヴォーカル、ANNA SISE(アンナ・シセ)さんのアルバム。スタンダード・ジャズからボブ・ディラン(!)、レナード・コーエンまでを、優しく柔らかく、ジャジーなアレンジをベースに歌ってらっしゃいます。
ANNA SISE『BUT BEAUTIFUL』
[Spice of Life/税込2,520円]
ちなみにお父さんがアフリカのガンビア出身、お母さんがスウェーデン出身。王立演劇アカデミーで学んだという本格派の女優さん。しかもモデルもやっていて、さらに今回がCDデビュー。素晴らしい。しかも、これがまた、オトナの耳にしっとり染みいる佳いアルバム。
ただいま来日中のキャロル・キングや、昨年の大収穫コリーヌ・ベイリー・レイ、さらにはヘレン・メリルなぞがお好きな通人にもゼヒ。
そのサウンドは11時からのEditor's Noteでお確かめください。
ここのところ北欧は侮れん。
さあ土曜日。一週ごとに秋めいてまいりましたな。いかがお過ごしでしょうか。
今週はMORNING GREETINGでワタクシ渡辺祐(前世は海獺)が魚介好きとして築地に出かけております。ご一緒するのは浜崎貴司さんですう。
そんな男二人が出かけた築地行。男の食の浪漫の風が吹き抜ける場所へ(笑)。
ですので、11時からのEDITOR'S NOTEでも関連本をご紹介。
【アジ、サンマからアンコウ、ナマコにスッポンまで!】
『築地直伝 魚のさばき方』
[タツミムック刊/税込1,890円]
【アジ、サンマからムツゴロウにワラスボまで!】
『漁師直伝!魚の食べ方400種』
[農文協刊/税込1,680円]
【パパといってもそっちのパパじゃない!】
『パパ、お寿司たべたい! 親子で学ぶネタ図鑑』
[文藝春秋刊/税込1,700円]
うわあ、お腹空いたあ。詳しいことはオンネアでね。
知り合いのカメラマン・田辺わかなさんから「蒸し料理の本、撮りました」とお手紙付きで届きました。
著者は、料理研究家・野口真紀さん。その野口さんの蒸し料理が田辺さんの撮った優しい写真でたっぷり蒸されてます、いや違った掲載されてます。豚バラやシューマイといった和洋中のお総菜からや蒸しパンまで。「鱈とねぎの柚子蒸し」なんて文字見ただけでおいしそう。
「秋の蒸し物」「冬の蒸し物」と季節ごとの素材でページを立てたところが親切。季節の旬を大事にするココロが感じられますな。台割評論家か、オレは(笑)。
ちなみにワタシが今までで一番「ンマイ!」と思った「蒸されたモノ」は、香港で食べた「香草蒸しになったなんかの魚」と(笑)、大阪空堀商店街[冨紗屋]さんの豚もやしセイロ蒸し。
野口真紀『やさしいたのしい 蒸し料理』
[エクスナレッジ刊/税込1,680円]
→野口真紀さんのblogはコチラ。
ラジドマグだと略して「ドマグ」かあ。かわいくないねえ(笑)。とまあ、名前はともかく。
すでにお知らせしていた番組グッズのマグカップ、ただいま絶賛製造中です。イメージとしてはこんなカンジ。あくまでイメージね。
11月中旬には正式に番組でプレゼント開始しますので、ひとつよろしくお願いいたします。
昨日は映画『転々』の試写会でした。山田玲奈さんとMC。お集まりいただいた皆さん、そしてご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。
映画『転々』はマジでおすすめのゆるく切ないグルーヴの映画ですぞ。