2008年03月23日
山田さんに伝言
花粉症がひどい山田玲奈様江
ワタシの事務所ドゥ・ザ・モンキーの花粉症女史が「これは鼻がスッとする!」と言っていたアメちゃんをお知らせしておきます。
グリコ L-92乳酸菌はなのど飴
弊社ではフツーにコンビニで買ってます。ワタシは全然花粉症じゃないもんで、その効果を保証するものではありませんがに。
お大事に〜〜〜〜。
花粉症がひどい山田玲奈様江
ワタシの事務所ドゥ・ザ・モンキーの花粉症女史が「これは鼻がスッとする!」と言っていたアメちゃんをお知らせしておきます。
グリコ L-92乳酸菌はなのど飴
弊社ではフツーにコンビニで買ってます。ワタシは全然花粉症じゃないもんで、その効果を保証するものではありませんがに。
お大事に〜〜〜〜。
ここのところなにかと和菓子づいておりまして。いただく機会も多いのは、やはり春のせいでありましょうか。
中でも先日、GROOVE LINEにてリスナーの方からの差し入れをお裾分けしてもらった、南青山の[まめ]というお店のわらび餅&いちご大福は美味しかったあ。餅よし餡よし。柔らかいのなんの。ごちそうさまでした!
そんなわけで明日のスタッフ用おめざも和菓子(桜ネタ)にいたしました。本当は桜餅が気分なんですが、生菓子は明日まで保たないのね。なにせ朝買っていける時間じゃないのよ。それでなくても遅刻ギリギリよ。おほほ。
こちらはそんな和菓子な春にオススメの一冊。かわいらしく懐かしくふくよかな和菓子がいっぱい。写真も実に綺麗です。
『東京・和菓子手帖』 (Amazon)
渡辺有子[山と溪谷社/1,575円]
V.A.『音壁JAPAN』
[Sony Music Direct/2,520円]
本日のEDITOR'S NOTEでは、久しぶりに音ネタ。フィル・スペクターさん(保釈中)が60年代に開発した「ウォール・オブ・サウンド」に影響を受けたニッポンの曲を集めたCD『音壁JAPAN』であります。タイトルが凄い(笑)。
ウォール・オブ・サウンドっていうのはですね、字で書いて見ると「ズダンダダンドンドドンドドンチャッチャチャチャッチャチャシャーン」っていうよーな、ホラ、あれですよ。わからんて! ま、大瀧詠一さんのサウンドを想像していただければ。
収録ナンバーはこんな感じ。
01. 夢で逢えたら(音壁ver)/シリア・ポール
02. 一千一秒物語/松田聖子
03. SOMEDAY/佐野元春
04. つのる想い/須藤薫
05. 世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS
06. 二人は片想い/ポニー・テール
07. 夏休みの宿題/杉真理
08. 酸っぱい経験/多岐川裕美
09. 恋のハーフムーン/太田裕美
10. 雨は手のひらにいっぱい/シュガー・ベイブ
11. 涙のメモリー/原めぐみ
12. YOU MAY DREAM/シーナ&ロケッツ
13. Ring Ring Ring/YUI
14. うれしい予感/渡辺満里奈
15. ドゥー・ユー・リメンバー・ミー/岡崎友紀
16. 青空のように(音壁ver)/大滝詠一
17. わすれたいのに/モコ・ビーバー・オリーブ
詳しくはオンネアにて!
山田玲奈さん、本日お誕生日でございました。
おめでとうございます!
三十路ロードを走り出しちゃったイージュー★ランナーの様子はこちらでどうぞ。
前々から来るとは思っていましたが、もっと流行ると思うんですよ、スペイン料理とスペインワイン。
ワタシは一度だけバルセロナ&マヨルカ島に行ったことがありますが、何をいただいても美味しかった記憶あり。ま、取材だったとはいえ、真っ昼間から路地という路地を曲がっては、バルというバルで飲んで酔っぱらっていたということもありますが(笑)。
小皿料理が好きなのは、路地好きなのとどうやら同源のような気がする。狭くむさ苦しく、小さく味が濃く、安っぽく気高く、滋養と吐息が混じり合うような……そういうモノゴトが好き。
これを陋巷趣味と呼んだりいたします。ろうこう趣味です。ワタシ完全なるその筋のモノです。ご陋巷です。
タパスという言葉だけでシェリー2杯は飲めます。本物のタパスがあれば20杯は飲めます。ちょっと嘘ですが。
『スペイン 熱い食卓―本場仕込みのやさしい家庭料理』
おおつきちひろ[文化出版局/1,848円]
居酒屋と言えばこの方、太田和彦さん。スカパラの川上つよしさんも尊敬する居酒屋のオーソリチイですが、その太田さんの著書。
全国の居酒屋、名店新店あわせて「精選173店」が、しっかり現時点の目(舌か)で選ばれております。ワタシの知っている店でも以前は太田さんがご贔屓にしてらっしゃったのに、代替わりして太田リストから漏れている店もある。その厳しさがプロ。
あえて写真を掲載せずに文章だけでその店をずばり言い切っているのも流石。きっちり1頁に1軒の小気味よいガイド。ああ、どのペイジをめくっても、焼酎が酒肴がオレを呼んでいる。
全国版ゆえに、旅に出たくなる一冊です。
『太田和彦の居酒屋味酒覧〈第二版〉』
[新潮社/1,050円]
「山田玲奈 走る速度で 祐(おやじ)をスルー」
(渡辺祐純情詩集より)
祐と書いて「おやじ」と読んでいただきたい。
明日もまた軽快なフットワークでスルーされても頑張ります(笑)。