2011年06月16日
鯨飲馬食日記【風待月ランチ奮闘編】11
ランチとは何か。それは仕事なり学業なり主婦業なりからの離脱である。もう脱走とも言っていいかもしんない。いや、違うな。戻るわけだから、仕事に。つまり「業務」ですね。夜、お酒を飲むのは離脱ではなく、実は「修行」です。←どういう論理だ?
つまりですね、昼、仕事の合間を縫うようにして食べるランチは、いわば「仕事の一部」でありますからして、それは「仕事の中にある離脱(リセット)業務」ではないかと。その刹那、動物的に空腹を満たしつつ、理性的な時間配分で帰社するわけであって。
でも、夜の部は(仕事の関係者と飲む場合は別ですが)、「仕事の外にある」べきかも、べきでしょ、べきだろ。それは何か別の宇宙に対峙している瞬間なわけで、時間を忘れるという意味でも、自由に考えを巡らせるという意味においても、そこは自分にとっての「修行」なのだと思うわけです。←だからどういう論理だ(笑)。
ま、いっか。
今日は時間がなかったので、理性的に[すき家]さんで、山かけ牛丼(ミニ)に豚汁&冷や奴。しかし、この「豚汁&冷や奴」のセットを「健康セット」と呼ぶのは止めていただきたいのですがねえ。おじさん恥ずかしい(笑)。我ながら理性的である。
TASK WATANABE| 13:20
| カテゴリー:FOOD/DRINK