2009年03月30日
3/28六本木アートナイト 「平野治朗《GINGA》@六本木 alanライブ」
3/28に六本木アートナイトにてTOKYO FMとの共同制作ライブ
「平野治朗《GINGA》@六本木alanライブ」を開催しました！
光る風船を持つ1000名の観客が見守る中、注目の女性シンガーalanが
アート作品の中に溶け込む幻想的な歌声を披露してくれました
J-WAVEはTOKYO FMと共同で、
3月28日（土）六本木の街全体で繰り広げられるアートイベント
「六本木アートナイト」に出品される参加型アート作品
「平野治朗《GINGA》@六本木」に協力、
両局の放送で募集した参加者１０００人とともに、
TOKYO FMのパーソナリティー、トムセン陽子、村田睦、
J-WAVEナビゲーターのDJ TARO、Rachel Chanもパレードに参加。
また、当日「GINGA@六本木」の最終地点で、
中国四川省出身の歌手alanのライブを開催しました。
「GINGA@六本木」は1000人の参加者一人ひとりが光る風船を手に、
夜の六本木をパレードする幻想的な参加型のアート作品です。
3月28日19：00に国立新美術館をスタート。
六本木ヒルズをへて東京ミッドタウンの芝生広場に風船を置いていきます。
この最終地点である東京ミッドタウン芝生広場で
作品と融合した幻想的なalanのライブが実施されました。
ライブは、この日のための特別編成。
初の生バンドでのライブで、楽曲も特別にアレンジされたものを披露。
alan自身も2曲目の「群青の谷」（作詞／作曲Cocco）では
二胡を演奏しながら、美しい歌声を披露しました。
「寒い中ありがとう」と観客へよびかける場面も。
《GINGA》@六本木に参加者していた女性3名は
「ライブが始まった瞬間に風が吹き、光る風船が一斉に揺れた様子が
とても幻想的だった。美しくて神秘的なライブだった。」とコメント。
全3曲を演奏し、たくさんの光る風船が芝生一面に浮き上がる中に溶け込む
スピリチュアルなライブとなりました。
[alanライブセットリスト]
M1 Together
M2 群青の谷
M3 懐かしい未来