2009年05月26日

BOOM TOWN 発 「Sounds Green Live」開催!

5月25日(月)渋谷duo music exchangeで「BOOM TONW」のプロデュースによるライブ・イベント「Sounds Green Live」を開催しました!
「Sounds Green Live」は月曜日~木曜日9:00~11:30のワイドプログラム「BOOM TOWNの中の「アコースティックなサウンド」「心にまっすぐ響く音楽」をキーワードにお届けしているコーナー「Sounds Green」がプッシュするナチュラル&オーガニックなアーティストを集めて不定期に実施しているリスナー完全招待制のオリジナルイベントです。

今回の出演は、映画音楽、CM音楽等で活躍し、5月13日にミニアルバム『A BIRD』でメジャーデビューを果たした大橋トリオ、サントリーなっちゃんの「5代目なっちゃん」として出演、そのCMソングも歌って注目を集め、5月13日にメジャーデビューシングル『数字と恋』をリリースした星羅、そして「ギターと唄」での表現を追求するおおはた雄一と「BOOM TOWN」ナビゲーターのクリス智子とのスペシャルユニットおおはた雄一×クリス智子の3組。

およそ1000通の応募の中から抽選でチケットをゲットした100人のラッキーなオーディエンスが集まる会場。最初に5月4日に20歳の誕生日を迎えたばかりの星羅が登場しました。「男友達に恋人ができたときに作った曲です」(He’s in love with her)「恋の始まりの幸せな気持ちを歌にしました」(数字と恋)など、曲についての素直なコメントをひとつひとつオーディエンスに語りかけながら、ギター1本で5曲を熱唱。ナチュラルで繊細な歌声の中に力強さと芯の太さを感じさせるフレッシュなパフォーマンスでした。
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続いて「BOON TONW」ナビゲーターとしてJ-WAVEリスナーに絶大の人気を誇るクリス智子とおおはた雄一のユニット、おおはた雄一×クリス智子。5月20日にハワイをテーマにしたアルバム「lost & found」をリリースした2人。ハワイで録音したという鳥のように鳴くカエルの鳴き声とおおはたのハワイアンスチールギターの演奏をバックにクリス智子の朗読でスタート。クリス智子のやわらかな歌声と、おおはた雄一の奏でるギターが作り出す温かい雰囲気に包まれて、会場に集まった番組リスナーとの心の通ったライブとなりました。

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そして、この日の締めくくりは大橋トリオ。シルクハットにチェックのジャケット、赤いパンツの衣装で登場。バンドメンバー全員もシルクハットをかぶり、異国のおとぎ話からぬけでてきたようなレトロで絵画的な雰囲気の中、発売されたばかりのミニアルバムのタイトルチューン「A BIRD」など5曲を披露。アコースティックギター、エレキギター、バンジョー、ハーモニカと次々と楽器を操る大橋好規の多才な魅力が際立ったパフォーマンスでした。

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J-WAVEでは、このライブの様子を6月1日(月)、2日(火)、3日(水)9:00~11:30に放送の「BOOM TOWN」でオンエアします。お楽しみに。

【Sounds Green Liveセットリスト(出演順)】
《 星羅 》
1.He’s in love with her
2.風
3.はじまりは今
4.数字と恋
5.わたしが君に出来ること

《 おおはた雄一×クリス智子 》
朗読
1.かなしみのない世界
2.Peace in you
3.おだやかなくらし
朗読
4.All the way

《 大橋トリオ 》
1.そんなことがすてきです
2.A BIRD
3.Baumkuchen
4.colors
5.Happy Trail

[イベント概要]
タイトル: J-WAVE BOOM TOWN “Sounds Green Live”
日時: 2009年5月25日(月) OPEN 18:30/ START19:30
会場: 渋谷 duo music exchange
出演: 大橋トリオ、おおはた雄一×クリス智子、星羅(50音順)
入場者数: 200名(リスナー完全招待)
MC:  クリス智子(J-WAVE「BOOM TOWN」ナビゲーター)
主催: J-WAVE

staff| 01:30 | カテゴリー:J-WAVEイベント

2009年05月21日

5月20日(水)SHIBUYA O-NESTで「TOKYO REAL-EYES」のプロデュースによるライブ・イベント「LIVE SUPERNOVA vol.41」が開催されました。「LIVE SUPERNOVA」はJ-WAVEで放送中の番組「TOKYO REAL-EYES」(毎週金曜日24:00~28:00)が「新しい音楽=SUPERNOVA(超新星)との出会い」をテーマに毎月実施しているオリジナルイベント。

出演は、4月22日にミニ・アルバム『accelerate』を発売し、全国28ヵ所のツアーを敢行中のDirty Old Men、ライブ当日の5月20日にthe pillowsの山中さわおプロデュースでファーストフルアルバム『CLASSIC』を発売するmonokuro、 5月27日に『ソライロノオト』で待望のメジャーデビューを飾るLOVE LOVE LOVEのこれから注目の3組。

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最初に登場したのは京都を拠点に活動してきたLOVE LOVE LOVE。「東京のラジオ局のイベントに出るのは初めてで、楽しみにしてました」とデビューミニアルバム『ソライロノオト』からの曲「夕焼けルーシー」など6曲を披露。重低音で響くドラムとベースが刻むリズムにのったストレートなメロディーが、暖かく会場に響きわたるフレッシュなパフォーマンスでした。

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続いて登場したmonokuro。この日が記念すべきファーストフルアルバムの発売日と重なった彼ら。「今日はリリース・パーティ」とアルバムからの曲を中心に8曲を披露。プロデューサーのthe pillowsの山中さわおも駆けつけ、会場後方でじっと見守っていました。日本語詞に英語詞、メローでポップ、クールでエモーショナル。全てに多彩なパフォーマンスは中毒性を帯びてオーディエンスに迫り、その魅力を存分に見せ付けていました。

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そして、この日の締めくくりは昨年行われたライブハウスツアーでSOLD OUT続出となった実力派のDirty Old Men。4ピースならではの厚みのあるサウンドにキャッチーでどこかせつないメロディーが、オーディエンスの心をつかみ、会場も一体となっていました。「SUPERNOVAの名前のとおり、爆発寸前です」とアンコールのelifまで、きらきらしたパフォーマンスが炸裂する熱いライブとなりました。

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【LIVE SUPERNOVA vol.41セットリスト(出演順)】
《 LOVE LOVE LOVE 》
1. Far-Far
2. サイダー
3. マッシュ
4. 夕焼けルーシー
5. いいじゃないか
6. 狂える僕らの深層心理
《 monokuro 》
1. Hard Rock, Heart Rock
2. Lo-Fi Sunshine
3. メンソール
4. Sam Sam Way
5. Do It
6. 花模様
7. Acoustic
8. C’mon
《 Dirty Old Men 》
1. Present…
2. Rewriting Story
3. ワスレジノ葉
4. moon wet with honey
5. FORM OF LIGHT
6. robot
EN. elif

staff| 02:39 | カテゴリー:

2009年05月21日

TOKYO M.A.P.S 4日間にわたって開催! 

J-WAVE は、2009年5月2日(土)~5月5日(火・祝)のゴールデンウィークの4日間にわたって、六本木ヒルズアリーナでフリーライブが楽しめる一大イベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S TAEKO ONUKI EDITION supported by JAVA TEA」を開催しました。
「TOKYO M.A.P.S」は六本木ヒルズアリーナを会場にJ-WAVEと六本木ヒルズが共催で、昨年よりゴールデンウィークに開催している、音楽、アート、パフォーマンスなど様々な表現を発信するイベントです。毎回 “プログラム・オーガナイザー”を立て、そのオーガナイザーの世界観を表現したイベントを開催します。
今年、2009年のオーガナイザーは大貫妙子さん。大貫さんご自身の出演によるライブのほか、大貫妙子の呼びかけで集まった多彩なミュージシャンのフリーライブをお届けしました。

5月2日(土)快晴で迎えた初日、TOKYO M.A.P.Sのトップバッターは中山うりさん。少しずつ暮れていく夕暮れ時の雰囲気と中山うりのロマンチックでどこか懐かしい音楽はぴったりでした。
続いて中 孝介さんが登場。「大貫さんに声をかけていただいて、参加できて嬉しい。そういう人と人との絆を大切にしたいです」と歌った『絆』など6曲を披露。六本木ヒルズアリーナのオーディエンスはその独特の歌声に癒されました。
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5月3日(日)もお天気に恵まれたTOKYO M.A.P.S。2日目の出演者はマイア・バルーと押尾コータローさん。開場前からライブを待つ人が列を作って期待感が膨らみます。
最初に登場したのはマイア・バルー。多国籍で自由な音楽はその場にいた誰もを釘付けにしていました。体から音楽が自然にあふれ出る圧倒的なパフォーマンスでした。
そして、押尾コータローさん。ライブ前のリハーサルが本気モードで、この時点ですでに会場は大変盛り上がっていました。そしてライブ本番には、人の輪が何重にもなるほど六本木ヒルズアリーナは超満員。プログラム・オーガナイザー大貫妙子さんが押尾さんに寄せたメッセージ「ひとりに二人羽織」の言葉に思わず納得の超絶テクニックのギター演奏に会場全体が酔いしれました。終了後もいつまでも拍手が鳴りやみませんでした。

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5月4日(月)も5月らしいさわやかなお天気。この日の1組目はおおはた雄一さん。ゲストにJ-WAVE月~木9:00~11:30に放送の『BOOM TOWN』ナビゲーターとしてもおなじみクリス智子さんと高田漣さんが登場。ハワイをテーマにアルバムを制作したおおはたさんとクリス智子さん。そのアルバムのプロデュースをした高田さん。衣装もハワイっぽくきめて、ハワイの雰囲気いっぱいのステージとなりました。
つづいて登場したのはPort of Notes。会場は一転して大人っぽい都会の雰囲気に。畠山美由紀さんのびやかなボーカルと小島大介さんのギターが心地よく六本木ヒルズアリーナに響き渡りました。
そして、プログラム・オーガナイザー大貫妙子さんの登場。開場前からライブを待つ人の長い列がけやき坂まで届いていました。バックメンバーはドラム・林立夫、ベース・鈴木正人、ピアノ・フェビアン・レザパネという一流ミュージシャン。ジャズ風のアレンジに乗せて、大貫さんの透明感溢れボーカルが暮れゆく都会の谷間を気持ちよさそうに渡って行きました。まさに貫禄のステージでした。舞台袖には、あの坂本龍一さんが駆けつけて、熱心にそのステージを見入っていました。
3日目のトリは、bird。ギタリストの樋口直彦とのアコースティック・デュオでの演奏。真心ブラザーズの「サマーヌード」や山口百恵の「夢先案内人」などのカバー曲、自前のヒット曲「BEATS」、「SOULS」などを披露。ハイライトはスペシャル・ゲスト、冨田ラボをピアノでフィーチャーした「道」。意外にもライブでは初共演という貴重な演奏でした。ライブ終了後には、オーガナイザーの大貫さんも再度登場。「birdは今2人目のベビーがおなかにいるのよね」と彼女の妊娠を暴露?おめでたい話題に拍手喝采でフィナーレとなりました。

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5月4日最終日は生憎の雨。でも六本木ヒルズアリーナにはたくさんの人がライブを聴きに訪れました。
まず、大ヒット映画『レッドクリフ』の主題歌を「PartⅠ」に続き、「PartⅡ-未来への最終決戦-」でも歌って大注目の歌姫alan。話題の映画主題歌はもちろん、前日に大貫さんも歌った、大貫妙子作詞の「懐かしい未来~longing future~」など6曲を歌い、二胡の演奏も披露しました。
2組目はLITTLE CREATURES。常に独自の音楽を追求している彼ら。六本木ヒルズアリーナでもそのスタイルを貫いていました。ボーカル&ギターの青柳拓次、前日に大貫さんのステージにも参加したベースの鈴木正人さん、ドラムの栗原務さん。3人がそれぞれ強い存在感を放ち、LITTLE CREATUREならではの音楽世界を聞かせてくれました。
3組目はハミングキッチン。透明感のあるナチュラルな歌声のイシイモモコさんの歌声と眞中やすさんのアコースティックギターで、ゆったりした午後のひとときになりました。残念ながら雨の中のステージとなってしまいましたが、「皆さん濡れてないですか?僕は晴れ男なんで、雨の中ライブをするのは初めてなんですけど、雨でもとても楽しいです」と温かい言葉も。眞中の「僕の敬愛するミュージシャンに捧げます」とのメッセージとともにRCサクセションの「君が僕を知ってる」も演奏しました。
そして今年のTOKYO M.A.P.Sのオオトリは再結成のFLYING KIDS。開場前からライブを待つオーディエンスの熱気で、雨の六本木ヒルズは熱くなっていた会場は、FLYING KIDSの登場とともに会場は総立ちに。1曲目の「我想うゆえに我あり」から再結成を待ちわびていた人たちと一体なった熱いライブを繰り広げました。「この曲を忌野清志郎さんに捧げます」という言葉とともに歌った「幸せであるように」など、ラストの「風の吹き抜ける場所へ」まで、オーディエンスを引き付けっぱなしのライブでした。
ステージの最後には大貫妙子さんも再び登場。
「素晴らしいライブをしてくれたミュージシャンたちとゴールデンウィークに東京に残って、TOKYO M.A.P.Sに足を運んでくれた皆さんに感謝します」とメッセージを寄せました。

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大盛況のうちに幕を閉じた今年のTOKYO M.A.P.S。来年もゴールデンウィークに六本木ヒルズアリーナで開催される予定です。多彩なミュージシャンが集まるフリーライブイベント。来年もお楽しみに。

【出演者及びセットリスト】

5月2日(土)

中山うり
1 夢を売る男
2 笑う月
3 月とラクダの夢を見た
4 サーカスが来た
5 生活の柄
6 マドロス横丁
7 夕焼け空に摩天楼

中 孝介
1 家路
2 恋
3 ラララ
4 糸
5 花
6 絆


5月3日(日)

マイア・バルー
1 ポプリ1
2 アジア
3 神話
4 地球を取ってよ!
5 デロスの丘
6 生きる
7 Gelem Gelem
押尾コータロー
1 Rushin'
2 TREASURE
3 オアシス
4 Merry Christmas Mr. Lawrence
5 Purple Highway
6 Big Blue Ocean
7 HARD RAIN

5月4日(月)

おおはた雄一
1 フォリオ
2 君が眠っているうちに
3 時がたてば
4 blue in ble (×高田漣)
5 peace in you (×クリス智子×高田漣)
6 all the way (×クリス智子×高田漣)
7 悲しみのない世界 (×クリス智子×高田漣)
8 ヘイアウソング

Port of Notes
1 Sailing to your love
2 One More Bourbon
3 More than Paradise
4 高台の家
5 星が咲いたよ
6 心の半分
7 ほんの少し
8 愛の蜃気楼

大貫妙子
1 monochrome & colours
2 la musique
3 都会
4 横顔
5 私のフランソワーズ
6 森へ行こう
7 懐かしい未来

bird
1 ファーストブレス
2 サマーヌード
3 夢先案内人
4 BEATS
5 空の瞳
6 道 (×冨田ラボ)
7 SOULS

5月5日(火)
alan
1 Together
2 群青の谷
3 久遠の河
4 my friend
5 明日への讃歌
6 懐かしい未来

LITTLE CREATURES
1 Nowhere
2 For ease
3 新曲
4 Turquoise Sea
5 Stray dog is walking
6 Inner City Life
7 Night People
8 Daze
9 Free Way Nerves

ハミングキッチン 
1 さくらあめ
2 君が僕を知ってる
3 風のアトラス
4 Taxi Driver
5 オムレツムーン
6 Bonjour Express
7 キッチンボイコット
8 パノラマの丘

FLYING KIDS
1 我想うゆえに我あり
2 ファイアー
3 毎日の日々
4 セクシーフレンドシックスティーナイン
5 心は言葉につつまれて
6 ドマナツ
7 幸せであるように
8 風の吹き抜ける場所へ

staff| 01:15 | カテゴリー:J-WAVEイベント

2009年05月11日

J-WAVE LIVE~SPRING! 開催

5月10日(日)Zepp Tokyoで毎年恒例となった豪華ラインアップによる春のスペシャル・ライヴイベント「サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE~SPRING!」を開催しました。出演は、5月13日に10枚目のオリジナル・ニューアルバム「ONE」をリリースするBONNIE PINK、昨年のデビューアルバム「Umbrella」が大ヒットを記録したR&Bシンガー清水翔太。J-WAVEの深夜プログラム「OH! MY RADIO」隔週木曜日ナビゲーターを担当、7月にデビュー10周年を迎える日本を代表する歌姫Crystal Kay。そして、同じく「OH! MY RADIO」隔週火曜日ナビゲーターを担当するJUJU。J-POPシーンを代表する屈指のヴォーカリスト達が競演しました。

総合MCはJ-WAVEナビゲーターのDJ TAROと宮本絢子。トップバッターのJUJUを呼び込むと登場を待っていたオーディエンスから大歓声が。期待を裏切らない歌唱力で、「素直になれたら」「やさしさで溢れるように」などヒット曲を歌い、オーディエンスもじっと聞き入っていました。MCの度に会場から「カワイー!」と歓声が上がり、「そうでもないよ~」とテレながら応える場面も。ラスト曲ではJEY’EDも登場、前日に公開になった『余命一ヶ月の花嫁』のテーマ曲で、当日5月10日付J-WAVE 「McDonald’s TOKIO HOT 100」チャートで1位を獲得した「明日がくるなら」を熱唱しました。
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続いて登場したのは清水翔太。DJ TAROと宮本絢子が「清水翔太!」と呼び込むと会場は「キャー!」という黄色い歓声とともに総立ちに。1曲目の「Diggin’ On U」から、オーディエンスが全員で清水のコールに応えて手を振り、歌い、盛り上がりもいきなり最高潮に。清水もそれに応えるように、エネルギーいっぱいのボーカルを聞かせ、これぞライブならではの一体感に。「デビュー前にニューヨークのアポロシアターで歌った、人生を変えた一曲」というソウルスタンダードの「STAND BY ME」や、発売前の新曲「美しき日々よ」などスペシャルなセットもオーディエンスにはうれしいプレゼントとなりました。
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続いてCrystal Kay。アコースティック・ギター一本のシンプルな編成で、Crystal Kayもロングドレスで登場。ボーカルが際立ついつもよりぐっと大人っぽいライヴに会場もしっとりとした雰囲気に。7月でデビュー十周年を迎えるという彼女。「あっという間だったけど盛りだくさんの10年でした」とデビュー曲の「Eternal Memories」を熱唱。ラストは「アコースティックバージョンははじめて」という「恋におちたら」。会場も大合唱になり余韻を残しつつフィナーレとなりました。
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ラストにBONNIE PINKが登場。13日に発売を控えるニューアルバム「ONE」からの曲を中心に、6曲を熱唱しました。「世界を周ってレコーディングして、世界はひとつと感じました」とニューアルバムタイトル「ONE」の由来を披露。途中「みんなへのご褒美」とJUJUが再登場して、カバー曲で構成するJUJUのライブ「ジュジュ苑」で歌っているという「Last Kiss」をデュエット。会場から大歓声が沸き起こりました。「ラストにふさわしい曲」というおチャメなMCとともにニュー・アルバムからの「Happy Ending」で「J-WAVE LIVE ~SPRING!」は幕を閉じました。

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なお、このライヴの様子は5月11日(月)と5月12日(火)22:30~22:40J-WAVEで放送の「ENTERTAINMENT EXPRESS」でオンエアします。こちらもチェックしてみてください。

【セットリスト】(出演順)
[JUJU]
M1 What’s Love?
M2 素直になれたら
M3 I can be free
M4 やさしさで溢れるように
M5 明日がくるなら (with JAY’ED)

[清水翔太]
M1 Diggin’ On U
M2 HOME
M3 STAND MY ME
M4 「アイシテル」
M5 美しき日々よ

[Crystal Kay]
M1 Hard to say
M2 Boyfriend
M3 Eternal Memories
M4 It’s a crime
M5 恋におちたら

[BONNIE PINK]
M1 A Perfect Sky
M2 Tonight, the Night
M3 フューシャ フューシャ フューシャ
M4 Last Kiss (feat. JUJU)
M5 Joy
M6 Happy Ending

staff| 06:42 | カテゴリー:J-WAVEイベント

2009年05月06日

レミオロメン SPECIAL LIVE

レミオロメン SPECIAL LIVE
5月5日、6日 さいたまスーパーアリーナ

 1、 リズム
 2、 ランデブータンデム
 3、 1-2 Love Forever
 4、 雨上がり
 5、 太陽の下
 6、 Wonderful & Beautiful
 7、 紙ふぶき
 8、 電話
 9、 粉雪
10、 青春の光
11、 モラトリアム
12、 五月雨
13、 アイランド
14、 星取り
15、 もっと遠くへ
16、 南風
17、 スタンドバイミー
18、 明日に架かる橋
19、 翼
20、 透明
21、 夢の蕾
~ENCORE~
22、 ビールとプリン
23、 朝顔
24、 Starting Over(新曲)
25、 Sakura
26、 3月9日


staff| 11:00 | カテゴリー:

2009年05月03日

亀の恩返し 2日目

亀の恩返し
5月3日(日) 日本武道館

SPITZ
 1、春の歌
 2、チェリー
 3、メモリーズ
 4、水色の街
 5、正夢
CHARA
 6、Tomorrow
 7、Cherry Cherry
 8、o-ri-on
 9、FANTASY
10、あたしなんで抱きしめたいんだろう?
KREVA
11、成功
12、アグレッシ部
13、くればいいのに(WITH 草野マサムネ)
14、生まれてきてありがとう(WITH 草野マサムネ)
15、恩返し
16、あかさたなはまやらわをん
Do As Infinity
17、空想旅団
18、遠くまで
19、遠雷
20、冒険者たち
21、陽のあたる坂道
絢香
22、おかえり
23、夢を味方に
24、ありがとう。
25、三日月
スガ シカオ
26、春夏秋冬
27、真夏の夜のユメ
28、Hop Step Dive
29、コノユビトマレ
30、夜空ノムコウ(WITH絢香)
CHARA+SPITZ+Do As Infinity
31、やさしい気持ち
SPITZ+絢香
32、魔法のコトバ

総指揮:亀田誠治

詳しいライブレポートはこちら

staff| 16:08 | カテゴリー:

2009年05月03日

亀の恩返し 初日

亀の恩返し
5月2日(土) 日本武道館

SPITZ
 1、春の歌
 2、チェリー
 3、メモリーズ
 4、さわって・変わって
 5、正夢
秦 基博
 6、朝が来る前に
 7、フォーエバーソング
 8、シンクロ
 9、新しい歌
10、鱗
KREVA
11、成功
12、音色
13、くればいいのに(WITH 草野マサムネ)
14、生まれてきてありがとう(WITH 草野マサムネ)
15、恩返し
16、あかさたなはまやらわをん
JUJU
17、I can be free
18、素直になれたら
19、やさしさで溢れるように
平井堅
20、瞳を閉じて
21、哀歌(エレジー)
22、思いがかさなるその前に…
23、楽園
24、POP STAR
椎名林檎
25、茜さす 帰路照らされど…
26、more
27、ギブス
28、put your camera~閃光少女(WITH平井堅)
29、丸の内サディスティック
SPITZ+秦 基博
30、空も飛べるはず
SPITZ+JUJU
31、魔法のコトバ

総指揮:亀田誠治

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staff| 16:02 | カテゴリー:


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