2009年11月19日
LIVE SUPERNOVA Vol.46開催!
毎月恒例のTOKYO REAL-EYES LIVE SUPERNOVA。11月18日(水)にVOL.46が開催されました。今回は、WEAVER、近藤夏子、Half-Lifeの3組が出演、熱いライブで会場を盛り上げました。
最初に登場したのは、この日が2ndダウンロードシングル「レイス」のリリース日となった、3ピースピアノロックバンド、WEAVER。登場とともに歓声が起こり、思いのままに楽しむオーディエンスを前に、ニューリリースの「レイス」を含む5曲を熱唱。際立つピアノを支えるドラムとベースのポップなアレンジに、若さあふれる元気なパフォーマンスで存在感を十二分に見せ付けたステージでした。
次に登場したのは、最後のインディーズアルバム「コンドウマニア4」が発売になり、来年にはメジャーデビューを控えている近藤夏子。「近藤夏子で〜す」と元気に登場。ニューアルバムからの「信号破壊」「リハーサル」を続いて披露。激しく体を動かしながら演奏するキーボードと、ハリのある歌声は超パワフル。変幻自在に変わる表情はときにかわいらしく、時に激しく、オーディエンスを圧倒しながらもどんどん引きつけていく力強いライブでした。
最後に、12月16日にメジャーデビューアルバム「second narrow」のリリースが決定している3ピースバンドHalf-Lifeが登場。爆裂するサウンドで一曲目の「深呼吸」が始まると、会場の雰囲気が一変。強さと透明感の両方を感じさせるボーカル、それを支える迫力あるサウンドで、オーディエンスをしっかりと掴み、アンコールの「magic」まで一気に駆け抜ける迫力のパフォーマンス。12月からスタートする「“second narrow” release tour 2009-2010」も楽しみなライブでした。
このイベントの様子は11月20日(金)のJ-WAVE「TOKYO REAL-EYES」で放送されます。
お楽しみに!!