EVENT ARCHIVES

Janet Jackson
Unbreakable Tour
ジャネット・ジャクソン
2015年11月21日（土）、22日（日）
会場：さいたまスーパーアリーナ

※写真は11/19大阪公演のものです。
Photo by 田浦ボン・渡邊一生

■SET LIST ※11/19大阪公演のセットリスト
1.「バーンイットアップ！　|Burnitup！」※ニューアルバム「アンブレイカブル」より
2.「ナスティ　|Nasty」■1986
3.「フィードバック　|Feedback」
4.「ミス・ユー・マッチ　|Miss You Much」★1989全米1位4週連続獲得
5.「オールライト |Alright」
6.「ユー・ウォント・ディス |You want This」

7.「コントロール |Control」■1987
8.「恋するティーンエイジャー |What Have You Done For Me Lately」
9.「愛の法則 |The Pleasure Principle」
10.「エスカペイド |Escapade」★1990全米1位獲得曲
11.「あなたを想うとき |When I Think of You」★1986全米1位獲得曲
12.「オール・フォー・ユー |All For You」★2001全米1位獲得曲
13.「オール・ナイト(ドント・ストップ) |All Nite (Don't Stop)」　　　　　
14.「ラヴ・ウィル・ネヴァー・ドゥー |Love Will Never Do (Without You)」　　
★1991全米1位獲得曲

15.「アフター・ユー・フォール |After You Fall」
16.「アゲイン |Again」★1993全米1位獲得曲
17.「カム・バック・トゥ・ミー　|Come Back to Me
18.「急がせないで |Let's Wait Awhile」■1987
19.「アイ・ゲット・ロンリー |I Get Lonely」■1998
20.「どんなときも、どこにいても |Any Time, Any Place」■1994
21.「ノー・スリープ |No Sleeep」※ニューアルバム「アンブレイカブル」より
22.「ゴット・ティル・イッツ・ゴーン |Got 'til It's Gone」
23.「それが愛というものだから |That's the Way Love Goes」★1993全米1位獲得曲
24.「トゥゲザー・アゲイン |Together Again」★1998全米1位獲得曲
25.「ベスト・シングス・イン・ライフ・ア・フリー |The Best Things in Life Are Free」■1992

26.「スロッブ |Throb」
27.「ナイト|Night」※ニューアルバム「アンブレイカブル」より
28.「ブラック・キャット |Black Cat」★1990全米1位獲得曲
29.「イフ |If」
30.「スクリーム |Scream」※1995　マイケルとのデュエット曲
31.「リズム・ネイション |Rhythm Nation」■1990

Encore
32.「シュッダ・ノウン・ベター |Shoulda Known Better」
※ニューアルバム「アンブレイカブル」より
33.「アンブレイカブル |Unbreakable」　　　　　
※ニューアルバム「アンブレイカブル」より

■槇原敬之
MAKIHARA NORIYUKI
SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT
"cELEBRATION 2015" 〜Starry Nights〜
日時：2015年10月23日(金)、24日(土)、25(日)
会場：東京体育館

■SET LIST
第一部
1. Overture
2. Dance with me.
3. もう恋なんてしない
4. 桃
5. No.1
6. Are You OK?
7. Remember My Name
8. Such a Lovely Place

第二部
9. WE LOVE YOU.
10. [クリスマスメドレー]
Welcome Christmas
北風
冬がはじまるよ
Jingle Bell Rock
今年の冬
The Christmas Song
雪に願いを
チキンライス
11. The Gift
12. GREEN DAYS
13. LOTUS IN THE DIRT
14. Fall
15. まったくどうにもまいっちゃうぜ
16. 太陽
17. 世界に一つだけの花
18. 四つ葉のクローバー

Encore
1. ANSWER
2. 星の光
3. どんなときも。

★槇原敬之オフィシャルサイト

■サム・スミス
SAM SMITH
IN THE LONELY HOUR JAPAN TOUR
日時：2015年11月24日(火)
会場：代々木第一体育館
photo by Masanori Naruse

■SET LIST
1. Intro / Life Support
2. Together
3. Leave Your Lover

4. I'm Not The Only One
5. I've Told You Know

6. Nirvana
7. Like I Can
8. Restart / Play Off
9. Not In That Way / I Can't Help Falling In Love With You
10. Lay Me Down

11. La La La
12. Money On Mind

Encore
13. Latch
14. Make It To Me
15. Stay With Me

■三浦大知
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2015 "FEVER"
2015年11月12日(木)、11月13日(金)
会場：中野サンプラザ

■SET LIST
1. Supa Dupa Paper Plane
2. Welcome
3. I'm On Fire
4. Baby Just Time

5. Fever
6. Can You See Our Flag Wavin' In The Sky
7. Make Us Do
8. 101
9. DANCE NUMBER

10. ふれあうだけで〜Always with you〜
11. IT'S THE RIGHT TIME
12. I Remenber
13. Unlock
14. One Shot
15. Bright it Down
16. Right Now -Remix-
17. Wanna Give It To You
18. Color Me Blue

19. Testify
20. Anchor
21. music
22. Sing Out Loud

-encore-
1. My Day

■THE STRYPES
JAPAN TOUR 2015
2015年11月12日(木)、11月13日(金)
会場：新木場STUDIO COAST
Photo by MITCH IKEDA

■SET LIST(11/12公演）
1. Eighty-Four
2. What A Shame
3. Best Man
4. What The People Don't See
5. Cruel Brunette
6. I'm The Man
7. I Don't Wanna Know
8. Three Streets And A Village Green
9. A Good Night's Sleep And A Cab Fare Home
10. Now She's Gone
11. Queen Of The Half Crown
12. Get Into It
13. Mystery Man
14. Hometown Girls
15. Scumbag City
16. Blue Collar Jane
17. Still Gonna Drive You Home
18. I Need To Be Your Only

Encore
19. Kick Out The Jams
20. Rollin & Tumblin
21. You Can't Judge A Book By The Cover

★THE STRYPES Japanease Official Site

■THE STRYPES 『LIVE IN TOKYO 2015』 (UICR-1121)

■THE STRYPES 『LITTLE VICTORIES』(UICR-1117)

■J-WAVE ベース・ロワイアル
日時：2015年11月11日(水)　START19:30〜
会場：LIQUIDROOM（恵比寿）

出演：
◆亀田誠治　/ ゲスト：KREVA、熊井吾郎
◆KenKen（RIZE） / ゲスト：スティーヴ エトウ、伊東篤宏
◆TOKIE & 中尾憲太郎 / ゲスト：柏倉隆史、ATSUSHI（Dragon Ash）
◆ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）
/ ゲスト：長岡亮介（ペトロールズ）、オカモトレイジ（OKAMOTO’S）、呂布
MC：サッシャ(J-WAVEナビゲーター)
■All Photo by KAMIIISAKA HAJIME

ベーシストの亀田誠治が提案し、記念日として正式登録後、今年がはじめての「ベースの日」となる11月11日に、恵比寿リキッドルームにて、ベースの日を祝うイベント「J-WAVE ベース・ロワイアル」を開催しました。
このイベントは、日本を代表するベーシストの、亀田誠治、KenKen、TOKIE、ハマ・オカモトが、それぞれジャンルレスにセッション相手を迎え、一期一会のバトル・パフォーマンスを展開するライブ・イベントです。

■べーシストSession

■亀田誠治

■TOKIE

■KenKen (RIZE/Life Is Groove)

■ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)

【ライブ・レポート】
11月11日は、1111を四弦に見立てた「ベースの日」。
音楽プロデューサーでベーシストの亀田誠治が発起人となって日本記念日協会に登録して認定された_公式な記念日。ベースという楽器そしてベーシストの地位を向上させたい、楽器を演奏する楽しさを伝えたい、普段あまり耳がいかないベースにスポットを当てることで音楽の奥深さを伝えたい、様々な想いが込められた日なのだ。

今年が登録後元年となることから、亀田誠治を中心に彼がレギュラー番組を持っているJ-WAVE(81.3FM)とベースの日実行委員会を立ち上げ、この記念日を盛り上げている。J-WAVEの放送では一日中「ベースがかっこいい曲」が流されるという世界的にもあまり例を見ない特集が行われた。ラリー・グラハムが生ゲストで登場したり、スタンリー・クラークのインタビューを流したり、世界的なベーシストも主旨に賛同し出演していた。

この日の夜、恵比寿リキッドルームでは「J-WAVE ベース・ロワイアル」という日本を代表するベーシストを集めたイベントが開催された。参加メンバーは、OKAMOTO’Sのハマ・オカモト、RIZEのKenKen、様々なアーティストのサポート・ベースで知られるTOKIE、そして元東京事変のベーシストでもあった亀田誠治という４人のベーシスト。彼らが思い思いのゲストを迎え、バトル・セッションを繰り広げた。

入場チケットは発売即完売という状況だっただけに、これから目の前で行われる予測不可能な一夜限りのセッションを体験したいという音楽ファンの熱気で開演前からヒートアップ。異様な空気に包まれていた。

■ハマ・オカモトSession
ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）
/ ゲスト：長岡亮介（ペトロールズ）、オカモトレイジ（OKAMOTO’S）、呂布

大きな歓声の中、トップ登場したベーシストは、ハマ・オカモト。オーディエンスに手拍子をリクエスト、クラップに乗せてグルービーなフレーズを弾いていく。そこに次々とゲストが登場、まずはドラムス、オカモトレイジ、続いてペトロールズの長岡亮介が加わり、曲がダニー・ハサウェイの「ザ・ゲットー」だということが分かる。この曲に「低音がめっちゃ好き、待ちわびたベースの日」という歌詞をつけて、会場と大合唱。

続いては、この日のためのオリジナル曲。ズットズレテルズのラッパーの呂布が飛び入りして、ベースの日をセレブレイトするパフォーマンスを披露した。　

■KenKenセッション
KenKen（RIZE） / ゲスト：スティーヴ エトウ、伊東篤宏

２組目はKenKen。ステージセンターに威風堂々と立ち、まずは一人きりでベースとラップでパフォーマンス。続いて、ゲストとしてドラム缶をパーカッションとして叩くスティーヴエトウ、蛍光灯を楽器として鳴らすオプトロン伊東という奇想天外の2人を呼び込む。

照明を暗転させ、蛍光灯がストロボのように点滅する中、見たことも聴いたこともないような唯一無二のインプロビゼイションを披露。まるでメディア・アートのような芸術性の高いベース・パフォーマンスだった。

■TOKIE&中尾憲太郎 Session
TOKIE & 中尾憲太郎 / ゲスト：柏倉隆史、ATSUSHI（Dragon Ash）

３番手はTOKIE。元ナンバーガールのベーシスト中尾憲太郎、ドラムにはtoeそしてThe HIATUSの柏倉隆史を迎えた3人編成。ベースとベースでアンサンブルができるということを
証明したかったとのちのMCで語ったように、重低音が見事に絡み合っていく。

グルーヴという言葉では表しきれないようなビートが会場を覆った時、サプライズ・ゲストでDragon AshのダンサーATSUSHIが登場。その得も言われぬうねりに激しくも美しい舞を捧げた。

■亀田誠治Session
亀田誠治　/ ゲスト：KREVA、熊井吾郎

そしてトリはベースの日の発起人、亀田誠治が登場。ゲストはKREVA。DJに熊井吾郎をフィーチャーし「音色」からスローにスタート。徐々にラップとベースの掛け合いを展開し、ヒートアップ。

ラストは、KREVAの「C'mon, Let's go」と亀田が手掛けた曲、椎名林檎の「丸ノ内サディスティック」のマッシュアップで大いに盛り上がった。

■べーシストSession
亀田誠治/TOKIE/中尾憲太郎/KenKen/ハマ・オカモト+柏倉隆史(Dr.)
アンコールは、ベーシスト５人よる即興セッション。５本のベースが地鳴りのように会場に響く。それぞれの力を十分に見せつけて、ライブは大団円を迎えた。

「ベースだけに限らない音楽のムーヴメントになれば」
と亀田誠治が当日のJ-WAVEの放送で語ったように、この日はあくまでも出発点。「ベースの日」はtwitterのトレンドに入り、NHKのニュースでも報道された。出演者全員、来年以降この記念日が大きなムーヴメントになる手ごたえを得たと思う。　

★ライブの模様は１１月１８日のJ-WAVEの番組「BEAT PLANET」で放送される。

【ベースの日とは】
FMラジオ局　J-WAVE（81.3FM）月〜木曜11:30〜14:00放送中の番組『BEAT PLANET』のコーナー「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」の中で、ナビゲーターを務めるベーシストの亀田誠治が2013年に提案し、2014年、有志により「ベースの日制定委員会」が結成され、J-WAVEの音楽専門クラウドファンディング「J-CROWD MUSIC」を通して賛同を集め、記念日協会に登録、正式に11月11日が「ベースの日」として認定されました。

■J-WAVE BAR Vol.10〜VINTAGE TROUBLE
日時：2015年11月5日（木）　19：00開店
会場：You Tube SPACE TOKYO（六本木ヒルズ29F）
LIVE： VINTAGE TROUBLE
MC：サッシャ（J-WAVE『BEAT PLANET』ナビゲーター）

リスナーズ・コミュニティJ-me会員が交流できるバー「J-WAVE BAR」。
六本木ヒルズ33階J-WAVE局内に不定期でオープンするこの特別な空間。
今回はJ-WAVE局舎を飛び出して、同ビル内の
You Tube SPACE TOKYOにて初の出張開店。
特別に招待されたたった20人のためだけに開催される
最強のライブバンドの貴重なライブと、
お酒と東京の夜景を楽しむ極上のイベントが開催されました。
また、今回はYou TubeのJ-WAVE CHANNELで生中継もされました。

■SET LIST
1. Run Like The River
2. Another Man's Words
3. Doin' What You Were Doin’
4. Strike Your Light
〜encore
5. Soul Serenity

■【Vintage Trouble日本レーベルサイト】

■【J-me 公式サイト】https://www.j-wave.co.jp/jlc/
※J-WAVE LISTENERS COMMUNITY ＜J-me＞（ジェイミー）とは？
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■JFL presents LIVE FOR THE NEXT supported by ELECOM
日程：2015年10月22日(木)　
会場：Zepp Tokyo
出演：YEN TOWN BAND、LiLy Chou-Chou、amazarashi
opening act:flower in the vasement
MC：藤田琢己(J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」ナビゲーター)
Photo by Hajime Kamiiisaka

■YEN TOWN BAND

■LiLy Chou-Chou

■amazarashi

[opening act] ★flower in the vasement

■SET LIST
1. faded
2. deep depp april
3. wonderland

★amazarashi

■SET LIST
1. 後期衝動
2. 季節は次々死んでいく
3. 空っぽの空に潰される
4. 名前
5. カルマ

★LiLy Chou-Chou

■SET LIST
1. アラベスク
2. My Memory
3. エーテル
4. 回復する傷
5. グライド

★YEN TOWN BAND

■SET LIST
1. Sunday Park
2. Mama's Alright
3. 上海ベイべ
4. 小さな手のひら
5. My Way
6. EL
7, She don't care
8. してよしてよ
9. Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜
Encore
1. アイノネ

★MCは、藤田琢己！(J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」ナビゲーター)

■アメリカン・エキスプレス JAKE SHIMABUKURO
"Travels" Japan Tour 2015
日程：2015年9月29日(火)
会場：渋谷Bunkamuraオーチャードホール
ゲスト：Def Tech(この日のみ)
Photo by kayoko Yamamoto

Jake Shimabukuro with Def Tech

★今年もジェイク・シマブクロのツアーをサポートしたアメリカン・エキスプレスより、J-WAVE(EXシアター、関内ホール公演）とFM802リスナー（呉竹文化センター、サンケイブリーゼホール公演）向け、ライブ観覧と終演後ジェイク本人と会えるバックステージツアーがプレゼントされました。参加メンバーによる、当日のレポートはこちらです。