KINGS MEETING ~BACK TO LIVE HOUSE ~
04 Limited Sazabys GEN
第2回目・・・『ONAKAMA』
『明けましておめでとうございます!!』
嬉しそうにブルエン田邊君が
画面越しに一言から始まった今回のミーティング。
今年初のドームツアーを決定した『ONAKAMA』
ONAKAMAとは、ご存知
04 Limited Sazabys、THE ORAL CIGARETTES、
BLUE ENCOUNT
での同世代3バンドでの3マンイベント。
今年は、各バンドの地元での、
初のドーム開催が決定。
そんな3組が、集結(一人はリモートですが)
ONAKAMAについてやんややんやと語ってもらいました。
- まず、きっかけは? -
山中『マネージャーが盛り上がったやつでしょ?』
GEN『そうですマネージャーが組んだやつです(笑)
言ってますよ、インディーズ時代の盟友だとか、
LIVE HOUSEしのぎを削ってどうのとか。』
田邊『おいおい(笑)』
GEN『全部後付け!』
一同『(笑)』
田邊『大前提として我々3人が仲良いですからね。
これで仲良くなかったらやってないですからね!』
山中『でも間違い無く言えるのは、俺ら3人より、
マネージャー3人の方が仲良い。』
ということで、
ボーカルも、マネージャーも仲がいいONAKAMA
- 今回のONAKAMA -
GEN『今回のONAKAMA2021は
それぞれの地元をめぐるツアーとなっています。
名、阪、福ですかね。
どうですか皆さん、
最近は地方に行ってないかと思うんですけど、
行きたい地方だったり、食べたいものとか。』
山中『福岡とかめちゃめちゃありそう。』
田邊『福岡、めちゃめちゃ美味しいイカ刺しをね、
お造りで出してくれる中洲のお店があって』
山中『生きてる?』
田邊『生きてる生きてる!動いてる!!』
山中『最高!』
GEN『マジで?!酷いことするね』
二人『(笑)どうしたの!?大体の食そうだよ笑』
山中『俺さ、名古屋で打ち上げでよく行く店があって』
GEN『味仙じゃなくて?』
山中『じゃなくて。そこでもやし炒めが出てくる店があるんよ。』
GEN『ええ?!あそこじゃなくて?
なんで名前出てこないんだろ』
山中『俺も名前でてこない』
GEN『ナスの天ぷら出てくるやつ』
田邊『あれうまいよね!あれなんだっけ!?』
GEN『全国各地行って出てくるやつもやしなの!?』
二人『(笑)』
ツアーといえば、各地の美味しいグルメ
これが何と言っても一番の魅力ではないでしょうか!
- もし次の開催をどこでも行けるとしたら? -
GEN『俺的には番外編で沖縄とか入れたいな。
どこ行っても良いっていったら、どこ行きたい?』
山中『タイ!俺とGENちゃんはタイ行ってるからな〜』
GEN『行った行った。』
田邊『俺だけ仲間外れにすんなよ!』
二人『(笑)』
田邊『俺ね、シンガポール行きたい!』
GEN『良いじゃん!ちなみにシンガポールなんですけど、
THE ORAL CIGARETTESと、
04 Limited Sazabys・・・
一緒に行ったことあるんです。』
田邊『ふざけんなよ!!!』
終始、テンポよくボケとツッコミが繰り返される会話に、
本当に仲の良さを感じます。
話はタイでのLIVEに。
GEN『長年LIVEやってますけど、
タイが一番良いLIVEだった。』
田邊『マジで?』
GEN『メンバーと通じ合いすぎちゃって、
なんか気持ちよくなっちゃって。
海外ってお客さんもアウェイだし、誰も知らないからさ、
内側に行くしかないというか。
メンバーと合わせるしかないってなって。
すごいみんなと気持ちが一つになって。』
田邊『本当、アウェイな時ほど、
力を出すって昔からあったよね。』
GEN『そういう時がバンドマンの真価を発揮する
瞬間だと思っていて。
日本だとAIR JAM呼んでもらった時、
ハイスタの前だったんですよ。
それこそAIR JAMのお客さんなんて
俺らのこと知らないから、
BIRTHDAY、フォーリミ、ハイスタ、もうドアウェイ。』
田邊『いかちい〜!』
GEN 『でもその日もやっぱプレッシャーに打ち勝って
良いLIVEができたんですね。』
田邊『そうだね。』
GEN『バンドマンってそういうもんだと思うんですよ。』
ワンマンにはない、魅力を感じることができる
それが
フェスの醍醐味かもしれません。
そしてONAKAMA2021は慎重な審議を重ねた結果、
開催を発表しました。
演者スタッフはもちろん、
今回は、より、皆さんの協力もあってのツアーになると思います。
ツアー開催、ぜひ楽しみにしていてください!
山中さん、田邊さん、有難うございました!