KINGS MEETING(TUE)
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.3
2021.01.19 SUPER BEAVER 渋谷龍太❸
「 ライブハウスの声 」
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.3
2021.01.19 SUPER BEAVER 渋谷龍太❸
「 ライブハウスの声 」
SUPER BEAVERもゆかりの深ーーーい
ライブハウスshibuya CYCLONEから
オーナー・ミウラさん
店長・マツザワさん
のお二人にお話を伺ってきました。
●去年春の緊急事態宣言を受けて…
厳重に注意していく中でも、
"攻め"の姿勢は崩さずにいたかった。
営業を止める選択をしたハコもあるけれど
サイクロンとしてはできる限り続けたい
というスタンスは常にあったそう。
配信の選択肢ももちろんあったが
ライブハウスとしてはやはり
生で聴かせることへのこだわりが。
葛藤もありながら
とっぽいハコでありたいと、
今もあがいています。
バンドとは色んな話をかさねながら、
共倒れをしないためにも、とにかく
やるべきことをやるしかないということで
バンドのやりたいこととサイクロンサイドとの
合致点を見つけていきました。
●コロナ禍においての新しい試みについて
今もあがいています。
バンドとは色んな話をかさねながら、
共倒れをしないためにも、とにかく
やるべきことをやるしかないということで
バンドのやりたいこととサイクロンサイドとの
合致点を見つけていきました。
●コロナ禍においての新しい試みについて
何を会社としてやっていくかを決める基準は
「ロックか、ロックじゃないか」。
つっぱっている姿勢をみせることこそが
希望を与えられるのではと考えました。
ロック箱であるという思いを強く、
「精神性」を大事に。
自分たちがやれることがあるうちは、
泣き言を言わずに
サイクロンから出て行ったバンドたちのように
凛とした姿を見せていきたいし、
彼らに恥じないようにいたい。
●今年の展望
明るい未来をイメージして、
リスクも考えつつ
ロックでありながらも
ロックでありながらも
頭を働かせなければいけない。
去年の経験を経て バンドと協力しながら
いい方向に向かっていきたい。
====================
渋谷さんにとってサイクロンは、
毎年年末年始の挨拶を欠かさないほどの
長く深い関係値のある場所。
そんなハコを率いるおふたりの
バンドマン、音楽、お客さんを思った
真摯な言葉にかなりぐっときたそう。
自分たちのスタンスを
去年の経験を経て バンドと協力しながら
いい方向に向かっていきたい。
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渋谷さんにとってサイクロンは、
毎年年末年始の挨拶を欠かさないほどの
長く深い関係値のある場所。
そんなハコを率いるおふたりの
バンドマン、音楽、お客さんを思った
真摯な言葉にかなりぐっときたそう。
自分たちのスタンスを
自分たちで守っていて
それを見せることで勇気を与えている。
「ロック」というものがなんなのかは
わかっていないけれど、
このおふたりが言っていることは
本当に「ロック」で、
それを見せることで勇気を与えている。
「ロック」というものがなんなのかは
わかっていないけれど、
このおふたりが言っていることは
本当に「ロック」で、
それは具体性の問題ではなく
サイクロンのスタンスによるもの。
こういうライブハウスで
サイクロンのスタンスによるもの。
こういうライブハウスで
やってきたからこそ、
今のビーバーがいたといっても
今のビーバーがいたといっても
大げさではありませんでした。
これからもよろしくお願いします
これからもよろしくお願いします
のメッセージも込めつつ
改めて身が引き締まる
改めて身が引き締まる
貴重なインタビューとなりました。
ご協力、ありがとうございました!
ご協力、ありがとうございました!