KINGS MEETING(TUE)
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.9
2021.03.02
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.9
2021.03.02
BLUE ENCOUNT
田邊駿一❶
「2020年のアーティスト活動」
昨年のちょうど今ごろ…
本格的に"コロナ禍"というものに突入し
バンドとしては
本格的に"コロナ禍"というものに突入し
バンドとしては
Fear, and Loathing in Las Vegasとの
ライブがこの時期では最後になりました。
はじめのうちは、
ライブがこの時期では最後になりました。
はじめのうちは、
とりあえずの中止や延期が相次ぎ…
フォーリミと共に
フォーリミと共に
ゲストアクトとして出演する予定だった
GREENDAY@幕張メッセのライブも同様でした。
昨年BLUE ENCOUNTが11月にリリースした
アルバム『Q.E.D』は
当初5月のリリース予定だったのですが、
3月からのレコーディングを
スタートできる状況にないと判断し
リリースを延期するかたちになったんだそう。
全国ツアーもがっつり中止。夏フェスもできない…
あらゆるアーティストたちが
その弊害を受けたと振り返りました。
その間まめに連絡をとっていたという
仲のいいライブハウスのオーナーとの会話では
どうして音楽がこんなにも
虐げられなければいけないのか・と
はがゆい想いを募らせていたそうです。
GREENDAY@幕張メッセのライブも同様でした。
昨年BLUE ENCOUNTが11月にリリースした
アルバム『Q.E.D』は
当初5月のリリース予定だったのですが、
3月からのレコーディングを
スタートできる状況にないと判断し
リリースを延期するかたちになったんだそう。
全国ツアーもがっつり中止。夏フェスもできない…
あらゆるアーティストたちが
その弊害を受けたと振り返りました。
その間まめに連絡をとっていたという
仲のいいライブハウスのオーナーとの会話では
どうして音楽がこんなにも
虐げられなければいけないのか・と
はがゆい想いを募らせていたそうです。
そんな中、7月にはBLUE ENCOUNTも
無料の配信ライブを開催。
その反響の大きさからは、自分達はもちろん
お客さんからもライブというものは
渇望されているのだと
無料の配信ライブを開催。
その反響の大きさからは、自分達はもちろん
お客さんからもライブというものは
渇望されているのだと
肌で感じることが出来ました。
そこで受けた想いを楽曲にぶつけるため
『Q.E.D』にもともと収録予定だった曲を一部変更!
新たに構成しなおしていきます。
結果的に、アルバムの半分くらいの曲は
コロナ禍の中で書き上げたものに。
今の辛さやイライラを全部ぶつけたことが、
今回のアルバムにも繋がりました。
"不幸"をいかに"幸"に変えていくのか。
このことを考え出したことで
2020年の音楽活動が
そこで受けた想いを楽曲にぶつけるため
『Q.E.D』にもともと収録予定だった曲を一部変更!
新たに構成しなおしていきます。
結果的に、アルバムの半分くらいの曲は
コロナ禍の中で書き上げたものに。
今の辛さやイライラを全部ぶつけたことが、
今回のアルバムにも繋がりました。
"不幸"をいかに"幸"に変えていくのか。
このことを考え出したことで
2020年の音楽活動が
楽しく感じられるようになった。
音楽を、バンドマンを止めるな!ということばで
初回を締めくくってくれました。
音楽を、バンドマンを止めるな!ということばで
初回を締めくくってくれました。