KINGS MEETING(TUE)
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.13
2021.03.30
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.13
2021.03.30
BLUE ENCOUNT
田邊駿一❺
バンドゆかりの
ライブハウスから
上京してからずっと
お世話になり続けているライブハウス
渋谷TSUTAYA O-Crest。
今回は
店長のムロさん
元スタッフのイノウエさんに
元スタッフのイノウエさんに
お話を色々伺いました!
■ブルエンの最初の印象は?
ムロさん:
はじめて出たときは恐らく学生で
はじめて出たときは恐らく学生で
すごく若くて…
まっすぐなギターロック!
まっすぐなギターロック!
というイメージ。
その後もがいていく時期を
その後もがいていく時期を
経ていったと思うけれど
まだその前の段階な感じに見えていた。
イノウエさん:
歌がとにかくまっすぐ届く印象。
ただ4人とも線が細くって…
まだその前の段階な感じに見えていた。
イノウエさん:
歌がとにかくまっすぐ届く印象。
ただ4人とも線が細くって…
初々しさが強かった
(ベースの辻村君だけは
横浜のヤンキー感がありましたが)
(ベースの辻村君だけは
横浜のヤンキー感がありましたが)
■イノウエさんが覚えている
BLUE ENCOUNTのターニングポイント
BLUE ENCOUNTのターニングポイント
『HALO EFFECT』という
CDを出したとき、
彼ら自身もいろんな周囲の環境の中
彼ら自身もいろんな周囲の環境の中
揺れ動いていた。
ベースの辻村君が抜けるか抜けないか
ベースの辻村君が抜けるか抜けないか
…という議題もありながら
バンドの進退そのものを考えるような
バンドの進退そのものを考えるような
話が挙がっていた。
仲の良さが際立つバンドだからこそ
メンバー間であまり
仲の良さが際立つバンドだからこそ
メンバー間であまり
指摘しあう関係では無かったが
ラストツアーの意気込みで臨んだ時に
メンバーの空気感が変わった印象があった。
言いたいことを言い合い、
思ったことを伝えるということをしていて
ライブも凄く変わったし
ラストツアーの意気込みで臨んだ時に
メンバーの空気感が変わった印象があった。
言いたいことを言い合い、
思ったことを伝えるということをしていて
ライブも凄く変わったし
音源にも変化があった。
ここでブルエンの音楽が
ここでブルエンの音楽が
広がっていったのではないかと思う。
■O-Crestの現状
正直なところ、厳しいものはある。
通常キャパの半分でも
通常キャパの半分でも
チケット代は変えられず…
全体的にリスクを背負っていかなければならない。
Oグループのライブハウス中でも
差がでてきてしまっていて、
まだまだこれから!というバンドが
動けていないというのが理由にもなっている。
バンドをやりたいと思ってくれる人が
これから現れるのかどうか…
ますはそこから考えていかなければいけないし
一番初期段階に来ているような気がする。
全体的にリスクを背負っていかなければならない。
Oグループのライブハウス中でも
差がでてきてしまっていて、
まだまだこれから!というバンドが
動けていないというのが理由にもなっている。
バンドをやりたいと思ってくれる人が
これから現れるのかどうか…
ますはそこから考えていかなければいけないし
一番初期段階に来ているような気がする。
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当時"ギターロック"というものを模索しながら
バンドとして活動をしていた
バンドとして活動をしていた
と振り返ってくれた田邊さん。
こうして俯瞰で見てくれていた視点を
しみじみと聴いていました。
ツアー中のバンドの進退に関しては、
こうして俯瞰で見てくれていた視点を
しみじみと聴いていました。
ツアー中のバンドの進退に関しては、
辻村さんだけでなく
田邊さん自身も就職活動をしながら
田邊さん自身も就職活動をしながら
結論を出そうともがいていた時期だったそう。
そんな中ツアーファイナルを見に来ていたのが
今のチーフマネージャーさんで
そんな中ツアーファイナルを見に来ていたのが
今のチーフマネージャーさんで
…というまさにターニングポイントもCrestで。
訪れることで原点にいつでも返らせてくれる
訪れることで原点にいつでも返らせてくれる
crestはいまだに緊張する存在。
だからこそ、バンドマンがこれから
だからこそ、バンドマンがこれから
ライブハウスに希望を持てなくなっている
というのは悲しいしもっと夢をみてほしい。
ブルエンがもっとそういう希望の光を
見せていきたいと話してくれました。
ちなみに室さんから
ちなみに室さんから
イベント出演のオファーが改めて。
もちろんです!ワンマンもやりたい!
もちろんです!ワンマンもやりたい!
と意気込みをくれた田邊さん。
ムロさん、ブッキングよろしくお願いします!
ムロさん、ブッキングよろしくお願いします!