KINGS MEETING(TUE)
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.15
2021.04.13
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.15
2021.04.13
BLUE ENCOUNT
田邊駿一❼
「STAY HOPE」について
昨年7月、
同タイトルの配信ワンマンライブを
思い出の地である
同タイトルの配信ワンマンライブを
思い出の地である
渋谷TSUTAYA O-WESTで実施。
当時はまだ配信ライブという形は
意外と少なかったそう。
ライブのタイトルとしてまっさきに
ライブのタイトルとしてまっさきに
挙がってきたのが
この"STAY HOPE"という造語でした。
コロナ禍でふさぎ込んでしまいそうな日々の中で
"希望を心に携え続けることの大切さ"
を伝えるための言葉です。
実はこのライブの数日前に、
熊本に大豪雨の被害が。
球磨川という大きな川の氾濫の規模は
想像を絶するほどのものでした。
近しい人から、
球磨川という大きな川の氾濫の規模は
想像を絶するほどのものでした。
近しい人から、
被災の中心となった地の知人まで
いろいろな方向から状況を
いろいろな方向から状況を
聞き取っていたという田邊さん。
そんな中、東京での報道は
そんな中、東京での報道は
数日間で終わってしまっていました。
もちろん一方でコロナという脅威が
もちろん一方でコロナという脅威が
日本中を襲っていたのも事実ですが
「風化」の足音は近づいていました。
だからこそ、ワンマンライブの直後
「風化」の足音は近づいていました。
だからこそ、ワンマンライブの直後
メンバー・チームと話し合い
まずは 知ってもらう という支援を
まずは 知ってもらう という支援を
熊本のためにしようと
動き出しました。
本来であれば現地に
本来であれば現地に
赴きたいところではありましたが
コロナの状況も鑑みて
コロナの状況も鑑みて
リモートでのインタビューなどを重ね
10月には<PROJECT STAY HOPE>
10月には<PROJECT STAY HOPE>
という番組を7時間生放送。
全国の皆さんに向けて
全国の皆さんに向けて
熊本の現状を届けました。
今年2月ごろ、
実際に熊本に向かうと
いまもなお色濃く残る災害の爪痕に
言葉を失ってしまったそう。
まだなにも変わっていない
変われていない姿を見て。
これからも音楽を通して
かたちにして熊本に届け続ける
絶やすことない思いと支援を
改めて心に刻みました。
今後のBLUE ENCOUNTの
STAYHOPEを通じた動きを
お見逃しなく!