今回は2020年のCHAIの活動について振り返りました。
2020年はネガティブなことをポジティブに変えて
作曲に打ち込んだ期間で
こんな状況だからこそ、挑戦の1年だったと話す二人。
SNSを通じてカバー曲をアップしたり
プレイリストを公開したところから
MICHELLEやHinds、Gorillazなど
海外のアーティストとコラボが実現。
活動の幅が広がったと実感したそう。
この状況下で、
会わなくても“できる”ということの発見。
そして、なかなか会えない状況だからこそ
やっと会えた時の特別感があり
今までより喜びが増して感じる。
いろいろ苦労はあったけど、
電話でラジオに出演できたり、SNSで繋がれたり
新しい発見があって
良い年になったなと感じています。
家や通勤時間など生活の中で常にそばにいる音楽を
友達として捉えているCHAI。
今月リリースするニューアルバム「WINK」は
そんな友達感覚になれる曲が
多く収録されています。
今年は日本での「WINK」のツアーが予定されています。
ライブも含め、今後もたくさん曲を作り
エネルギーを音楽の力で伝えていきたいそうです。