今回はライブハウスの声を届け!
CHAIの地元 名古屋のライブスペース
K.Dハポン-空き地-で店長をされているモモジさんに
お話を伺いました。
「K.Dハポン-空き地-」は
普段から音楽だけではなく、映画の上映会や、ダンスなど
様々な形で使われているため
表現する人がいて、お客さんがいれば
こういう場所はずっとなくならないだろうと思っていたそうですが
このコロナ禍により、根本から考えが覆されたと話すモモジさん。
コロナ禍により演者側のライブの自粛で
ライブが少なくなってきたこともあり、
一時はライブとしての営業は休止。
その代わり
カフェ営業に切り替えたり、ドネーショングッズを作ったり、
地元バンドで繋いで作り上げた曲を
フリーダウンロードで聴けるようにしたりと、
ライブ以外での活動を積極的に行っていたそう。
久々にライブの営業ができたときに
「K.Dハポン-空き地-」を続けていてよかったなと
感じたそう。
モモジ『お客さんがいて、出演者がいて、
ライブがあって、スタッフがいて、
ハポンがあって、、、このどれが欠けても成り立たない。
かけがえのないものなんだな、というのをすごい感じて。
出演者とかお客さんが、お互いに
「ありがとう」と言っている光景を見て、
ものすごく心に響いたというか。
やっていてよかったなと思った。』
モモジさんありがとうございました!